レッドブル・レーシングはクリスチャン・ホーナーとの契約を延長、ホーナーは最低でも今後数年にわたりチームプリンシパルの座にとどまることが決まった。
レッドブルは、ホーナーと新たに複数年契約を結んだことを明らかにした。
39歳のホーナーは、GP2チームの代表を務めた後、2005年にレッドブル・レーシングの代表の座に就いた。レッドブルは彼の指揮の下で2010年から3年連続でドライバーおよびコンストラクターズタイトルを獲得している。
SPEEDによると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコがSport Bildに対して、チームはホーナーとの契約を2017年まで延長したとコメントしたということだ。
