イタリアのGP2チーム、ラパックスは、2011年の低迷の原因が若いドライバーラインナップにあったと考えている。

 ラパックスは、現ウイリアムズF1のパストール・マルドナドを擁した2010年にチームタイトルを獲得しているが、ファビオ・ライマー(当時22歳)とジュリアン・リール(当時23歳)の若いふたりで参戦した昨シーズンはわずか15ポイントに留まり、ランキングも10位と低迷した。

 これについてチームマネージャーのアンドレア・バーガミニは、ピレリタイヤと新ダラーラシャシーへのスイッチが未熟なラインナップにとって苦しいものになったと語っている。
「2010年の末に行われたテストは、ファビオと我々のマシンが席捲した」とバーガミニ。

「しかしF1をベースとしたダラーラシャシーの空力と新しいピレリタイヤが状況を一変させた」
「2010年のような成功したシーズンの後で、ふたりの若いドライバーと契約するのはちょっとしたギャンブルだったかもしれない」
「より多くの経験を持ったドライバーは、すぐにタイヤの使い方を学び、マシンの開発を加速させることができた」

 チームオーナーのジァンフランコ・ソベルニーゴも、「(ニコ・)ロズベルグや(ルイス・)ハミルトンがすぐにチャンピオンになったような時代はもはや終わった。今はチャンピオンになるのに、少なくとも3〜4年の経験が必要だ」

「パストール・マルドナドはGP2に参戦して4年目にチャンピオンになったんだ」

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