投稿日: 2014.01.06 00:00
更新日: 2018.02.16 21:01
更新日: 2018.02.16 21:01
ロータス、チーム批判のリザーブを交代か
(オートスポーツweb)
ロータスのジュニアチームのメンバーであるマルコ・ソレンセンが、今年、ロータスF1チームのサードドライバーに起用されるかもしれないと報じられている。
23歳デンマーク出身のソレンセンはロータスのジュニアドライバーのひとりとしてフォーミュラ・ルノー3.5にこの2年間参戦、2013年には2勝を挙げた。
Italiaracingは3日、ダビデ・バルセッキに代わりソレンセンがロータスのサードドライバーを務めることになるかもしれないと報じた。
ソレンセンは昨年、2011年型ロータスF1マシンでテストを行い、見事なフィードバックを提供したといわれている。
昨年終盤、キミ・ライコネンが欠場した際、ロータスはバルセッキではなくヘイキ・コバライネンを代役として選んだ。バルセッキはその決断を公然と批判したことで、来年チームにとどまることはなさそうだとCrash.netは伝えている。
「僕はチームに対して、コバの経験より僕のハートとモチベーションを選んだ方がよかったと言った。彼らがそうしなかったのがとても残念だ」とバルセッキはTwitterを通して最終戦の決勝日にコメントしていた。