先週末のF1第7戦エミリア・ロマーニャGPで、レッドブルF1は史上最高のリカバリーのひとつを見せた。非常に厳しかった金曜日とやや好調だったFP3を経てチームは状況を好転させ、マックス・フェルスタッペンが8戦連続となるポールポジションを獲得し、日曜日には僅差で勝利を収めた。

 金曜日の2回のフリー走行の間、フェルスタッペンはRB20のハンドリングにひどく不満を抱えていた。マシンのフロントエンドには、フェルスタッペンが最高レベルのパフォーマンスを発揮するのに大いに必要としている通常のグリップが欠けていたのだ。2時間のフリー走行で、フェルスタッペンは3回も大きなコースオフを喫したうえ、同様に二輪が少なくとも3回はグラベルに出るなど、マシンのドライビングが手に負えないものになっていた。

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