F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの初日に7番手と8番手に低迷したレッドブルは、金曜日の夜、走行データを分析し、セットアップを大きく見直した。そのため、土曜日のフリー走行3回目は珍しく2台そろってセッション開始早々から周回を重ねていた。

 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗が出されたセッション中盤の時点でのレッドブル2台のポジションはマックス・フェルスタッペンが3番手で、セルジオ・ペレスが5番手。このときワン・ツー体制を築いていたフェラーリ勢はソフトタイヤで、レッドブルの2台はミディアムタイヤだったことを考えると、マシンの競争力は金曜日から向上しているように見えた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円