F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの初日に7番手と8番手に低迷したレッドブルは、金曜日の夜、走行データを分析し、セットアップを大きく見直した。そのため、土曜日のフリー走行3回目は珍しく2台そろってセッション開始早々から周回を重ねていた。

 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗が出されたセッション中盤の時点でのレッドブル2台のポジションはマックス・フェルスタッペンが3番手で、セルジオ・ペレスが5番手。このときワン・ツー体制を築いていたフェラーリ勢はソフトタイヤで、レッドブルの2台はミディアムタイヤだったことを考えると、マシンの競争力は金曜日から向上しているように見えた。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
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