ロータスが、ニコ・ヒュルケンベルグと来季の交渉を行ったことを認めている。

 9日、チーム代表のエリック・ブーリエが2014年のドライバー候補として、現ザウバーのヒュルケンベルグと交渉を行ったことを認めたという。
「ニコ(・ヒュルケンベルグ)とコンタクトをとっている」と、ブーリエがフランスの『L'Équipe(レキップ)』に語ったと、motorsport.comが伝えた。

 チームは今週、キミ・ライコネンのマネージメントと来季に向けた残留交渉を行うことにしているが、彼の獲得を狙うレッドブルもライコネン側とコンタクトを取っていることを明らかにしている。

 一方、ここにきてロータスの候補に浮上したヒュルケンベルグは、現在所属するザウバーが深刻な資金難に陥っていると言われている。
 彼は、今シーズンこそ引き続きチームに残ると見られているが、給与未払いによるチーム側の契約違反で事実上はフリーな立場にあり、今は自由にチームを離脱することができると考えられている。

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