ロータスのチームプリンシパル、エリック・ブーリエは、マレーシアGPで上位に入れなかったのは一時ウエットとなったコンディションの影響にすぎず、通常のコンディションになれば開幕戦のような強さを見せることができると語った。

 開幕戦でキミ・ライコネンは優勝を飾ったものの、第2戦マレーシアでは、ロメイン・グロージャンは11番グリッドから6位、ライコネンは10番グリッドから7位という結果にとどまった。

 しかしブーリエは、マレーシアの特殊なコンディションにより、ロータスが真の速さを発揮できなかっただけだと述べた。
「本当の力が表れていたとは思わない」とブーリエ。
「コンディションが変わり、それがレッドブル、メルセデス、フェラーリに有利に働いた」
「あのレースに我々のポテンシャルがはっきり表れていたとは思わない。通常のコンディションであればもっとずっと上位を期待できた」

「予選がうまくいかず、さらにレース序盤に時間をロスし、それを取り戻すことができなかった」
「チームは2台とも入賞できるよう安全な戦略を選んだ。リーダーたちに離されずについていけているのでよかった」
「いいレースをするにはタイヤをうまく管理しなければならない。(マレーシアは)少し苦労したが、通常のコンディションになるのを待ちたい」

 ロータスは毎戦アップグレードを持ち込む予定であるとして、ブーリエは今後に期待を抱いている。

「今のマシンには1周の速さがあり、同時にレースペースもいい」
「中国ではロメインにもキミと同じアップグレードを用意する。毎戦新しいパーツを持ち込み、プッシュし続ける。今後が楽しみだ」

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