これまでロマン・グロージャンのレースエンジニアを努めてきた小松礼雄が、今シーズンからロータスのチーフエンジニアに昇格している。
小松氏は、グロージャンが2012年にロータスに加入して以来、3シーズンにわたって彼のレースエンジニアを務め、9回の表彰台フィニッシュを達成している。
その小松氏は、今シーズンからチーフエンジニアに昇格することになり、彼の後任としてジュリアン・サイモン-ショータンが新たにグロージャンのレースエンジニアに就くことになった。
グロージャンは、自身のTwitterにも小松氏のチーフエンジニア昇格を喜ぶツイートを2ショットの写真とともに公開。F1ドライバーとしての成長を支えた小松氏を祝福している。
Very happy for @AyaoKomatsu who becomes chief enginneer. It has been 3 wonderful seasons and 9 podiums together. pic.twitter.com/byusznKlQU
— Romain Grosjean (@RGrosjean) 2015, 1月 14