全日本選手権スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿で表彰台を獲得したドライバーが、決勝レースについて語った。
●伊沢拓也(DOCOMO DANDELION):決勝優勝
「とにかくスタートを絶対に決めようと思っていて、なんとかうまく決められたのですが、1周目の段階で小暮選手とは作戦が違うことがわかり、すぐに抜かれてしまったのですが、その後の展開がこのような流れになるのだろうと思って、最初から最後までプッシュして走りました。タイヤ交換をしたあとに小暮選手に抜かれてしまったのですが、GTではコンビを組んでいるドライバーですし、少しでも自分の姿をミラーに1ミリでも大きく見せたいと思い、最初から最後まで走りました。最終的には小暮選手のマシントラブルでこのような結果になりましたが、300kmという長い距離を走ってこのような結果になって、僕としては、勝負をして勝ったというより、相手のトラブルで勝ったということなので、うれしいというよりは逆に戦いでは負けたなという思いの方が強く、心の中では悔しく思っています。ただ、チームとホンダがいいクルマを仕上げてくれたという点では非常にうれしく思っています」
●松田次生(Lenovo TEAM IMPUL):決勝2位
「朝のフリー走行では新しいタイヤの摩耗状況を見るためにずっと走り続けていたのですが、課題になっていたフロントタイヤの摩耗によるアンダーステアの問題があり、それに対策をしてレースに臨んだのですが、その部分がやはり不十分でした。スタートはうまく決まって、小暮選手の真横に並ぶぐらいまで行けたのですが、かわすまではいかなかったです。それでも3番手までは上がれました。前を行く伊沢選手にくっついていこうと思っていたのですが、燃料が重い時にプッシュし過ぎた感じがあって、フロントタイヤに不具合が出てしまいました。その状況が厳しく、クルマをコース上にとどめておくのがやっとという状況になっていました。タイヤ交換をして、燃料が軽くなれば良くなるのかと思っていたのですが、やはりフロントタイヤが厳しくて、後ろから山本選手が接近してくる中、小暮選手にも何かトラブルがあるという無線も入る中で、最後は小暮選手もシケインでフェアに戦ってくれました。苦しい戦いの中での2位は僕にとってはとても大きいものですし、苦しい状況の中での最高の結果だったと思います。残りの6戦もチャンピオンシップのことを考えながら、頑張っていきたいと思います」
●小暮卓史(NAKAJIMA RACING):決勝3位
「皆さんもお分かりのとおり、非常に悔しいレースでした。300km走って、最後の最後でこういうドラマが待ち受けているなんて思ってもいなかったので、長くレースをやっているといろいろなことがあるなと感じました。前半については作戦が違っていたので、うまくパスしていくことができましたが、伊沢選手とのバトルの時にはかなりプッシュしていたのですが、引き離すどころか、逆に縮まってきてしまいました。前のポジションを守っていれば抜かれることはないと思っていました。ただ、最後はエンジンのパワーがなくなった感じになってしまい、2番手は死守できるかなと思っていたのですが、抜かれてしまいました。山本選手にも抜かれそうになりましたが、何とか3位でゴールできて良かったです」
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