スーパーGT第5戦インターナショナル ポッカ1000kmの決勝レースでGT300クラスの優勝を飾ったSUBARU BRZ R&D SPORTの山野哲也、佐々木孝太、井口卓人が、優勝の喜びを語った。

GT300クラス優勝:SUBARU BRZ R&D SPORT
山野哲也
「日本でBRZでレースをやっているということは世界中のスバルファンが知っていることなので、そういったファンのみんなに『やったぜ!』と言いたいです。去年は表彰台に1回も登れなかったし、今シーズンもなかなか勝てない状況が続いていたのですが、チームのみんなが勝ちたいと思っていて、そういう思いがひとつになって、今日は勝つことができたのだと思います。僕は真ん中のスティントで乗って、若いふたりに前後を任せることにしたのですが、ピットアウトしてすぐにセーフティカーが入ってしまい、一瞬不安がよぎりましたが、セーフティカーランが終わったあともずっとハイペースで逃げることができて、自分の走りのことを佐々木選手にもフィードバックできて良かったです。今日の優勝はすべてのチームメンバーが頑張った結果だと思います」

佐々木孝太
「やっと日曜日の記者会見で記者の皆さんに会えて、ホッとしています(笑)。ここまでポールは獲れても勝てないという状況が続いていたので、昨日もポールは獲ったけれども、獲ってしまって大丈夫かなという不安もありました。レースではスタートからいいペースで走れましたし、これは行けるんじゃないかと思っていたのですが、セーフティカーが入って一気にマージンがなくなってしまいました。それでも井口選手と山野選手が頑張ってくれて、またマージンができたので、これは行けるかなと思っていたら、今度はリヤのディフューザーをが壊れてしまい、タイヤが傷ついて、ペースが上がらなくなってしまいました。その時はまた勝利の女神が離れそうになったのですが、チームのみんなの勝ちたいという思いが強く、『ピットに入れば、なんとかするから』と言ってもらい、素早い作業でコースに送り出してもらえました。バランスは完璧ではなかったのですが、僕も絶対に勝ちたかったので、どう走ったのか覚えていないぐらいプッシュして走りました。とにかくやっと勝てたという感じです。チャンピオン獲得を目指して、最後まで諦めずに戦っていきたいです」

井口卓人
「本当に、本当に、本当に(笑)、うれしいです。去年はGTに出ていて、今年は乗れない状況になって、久しぶりのGTレースでポール・トゥ・ウィンができて、本当にうれしいです。1回目のスティントはすごく緊張しましたが、チームのみんなが気持ちよくコースに送り出してくれて、自分の走りもしっかりできました。山野選手と佐々木選手がいてくれたおかげで、自信を持って決勝レースを走ることができました。ひとつになれたことが結果に表れたのだと思います。レースについては、僕は2スティント目と4スティント目を担当したのですが、安定したラップで走れましたし、タイヤや燃費をマネージメントしながら走らなければならなかったので、とにかく冷静に走りました。最後のスティントでの出来事で頭を抱えた瞬間もありましたが、勝ちたいという気持ちがどのチームよりも強かったから乗り越えられたのだと思います。BRZの初優勝に、僕もスバルの一員として関われたことがすごくうれしいです」

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