小林可夢偉のヘレステストは、マシントラブルによって残念ながらチェッカーを受けることなく終了することとなった。

 ケータハムのテスト最終日を担当した可夢偉は、朝のセッションで順調に周回を重ね、45周を走破。6番手タイムを記録していた。

 しかし可夢偉は午後のセッションで54周を走り終えたところで、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生。そのため、チームは早期にテストを切り上げることを決定した。

 4日間のヘレステストでトータル76周を重ねたケータハムは、自分たちの目標とするマイレージには届かなかったとしたが、最終日は生産的なかたちで終えることができたと、一定の評価を与えている。

 次回のウインターテストは、2月19日にバーレーンで行われる。

本日のレースクイーン

叶園ちさかそのちさ
2025年 / スーパーGT
HELM LOYALZ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円