ザウバーの小林可夢偉はバルセロナテスト4日目にトップタイムをマーク、今週のテストの総合首位となった。可夢偉はいいテストだったと振り返っている。

 ザウバーはC31のテストを順調に進め、午前中にはさまざまなテストアイテムの評価、予選シミュレーションを行い、午後には長めの走行を行った。可夢偉は144周を走破し、ソフトタイヤでマークした1分22秒312でこの日のトップとなった。

 ヘッド・オブ・トラックエンジニアリングのジャンパオロ・ダラーラは、次のようにこの日のテスト内容を説明した。
「今日もポジティブな一日だった。空力の比較、セッティングからスタートし、可夢偉はランチ前に予選シミュレーションも行った。過去2シーズン、予選は我々の弱点だった。これを克服しなければならず、それには本格的な練習が必要だ。可夢偉はミディアムコンパウンドから始め、ソフト2セットで走り、最後に2012年のスーパーソフトコンパウンドを彼は初めて体験した。ファステストラップを記録したのは2セット目のソフトだった。このラップタイムは今週のテスト全体のトップタイムだが、もちろんそれには大きな意味はない。テストの間には各チームがさまざまなプログラムに取り組んでおり、きちんとした比較をするのは不可能だからね。午後にはレースの準備として長めの走行を行った」

「すごく満足している」と可夢偉はコメントしている。
「今日はかなりの距離を走破することができた。午前中にセッティング変更を行ったことでラップタイムが向上した。それもとてもよかったよ。マシン、そして異なる燃料量でのさまざまなタイヤコンパウンドについて理解するためにはまだまだやるべきことは多いけれど、僕らは正しい方向に進んでいる。いいテストだったと思う」

 来週バルセロナで行われるシーズン前最後のテストでは、セルジオ・ペレスが木曜と土曜、可夢偉は金曜と日曜に走行を行う。

■すべてのテスト結果はこちら ↓

本日のレースクイーン

石垣果蓮いしがきかれん
2026年 / スーパーGT
ENEOS GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円