2011年F1ヨーロッパGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は16位、セルジオ・ペレスは11位だった。

■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝16位
 僕にとってとてもタフなレースだった。ずっと苦戦し続け、戦えるだけのパフォーマンスが全くなかった。タイヤを管理するのも難しかった。できる限りタイヤを労わろうとしたけれど、タイヤはあっという間にだめになってしまった。また、プッシュしたい時にトラフィックにつかまってしまった。僕らにはやるべき仕事がある。それは確かだ。

セルジオ・ペレス 決勝11位
 序盤はハード側のタイヤで走り、とても苦労した。ソフト側のタイヤでもグリップがなく、レース終盤にはブルーフラッグのために大きくタイムをロスした。カムバックのレースとしては簡単なグランプリではなかったけれど、またレースができて嬉しい。100パーセント全力を尽くした。でも残念ながらこれが今日僕らにできた精いっぱいのことだった。今後どのように改善できるかを分析する。シルバーストンではもっといい戦いができるはずだよ。

本日のレースクイーン

叶園ちさかそのちさ
2025年 / スーパーGT
HELM LOYALZ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円