31日、スペインのヘレス・サーキットでF1合同テストの4日目がスタートした。最終日のこの日はケータハムから小林可夢偉が出走、彼の2014年最初の公式セッションに注目が集まっている。

 ここまでケータハムはマーカス・エリクソンが最初の2日間を走り、3日目はリザーブドライバーのロビン・フラインスがCT05をドライブしたものの、トータルでの周回数はわずか22周と苦戦。ベストタイムも唯一タイム計測を行った2日目の1分37秒975と、ライバル勢から遅れをとっている。

 迎えた最終日は生憎のウエットコンディションで、可夢偉も自らTwitterに「残念ながら今日は1日雨っぽい」とつぶやいている。

 セッション開始25分、可夢偉はフルウエットタイヤで最初のコースインを果たすと、開始1時間で2回の走行を実施。その後、3回目の走行にも取りかかった可夢偉は、開始から1時間13分に1分50秒299というタイムを記録、比較的順調なスタートを切っている。

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