小林可夢偉が東日本大震災の被災地である仙台と福島を訪問したことがわかった。
可夢偉が自身の公式サイトで明かしたところによると、シーズンオフに入って2週間ほどたった12月11日に宮城県仙台市の荒浜地区を訪れ、その後福島県福島市にも足を運んだということだ。
荒浜地区ではだいぶガレキの撤去が進んでいたものの原型をとどめていないクルマがまだ残っており、「僕は普段クルマを使う仕事をしていますが、クルマがあんな形になるなんて想像もできませんでした」と可夢偉は驚きを表している。
津波の破壊力と被害の大きさを肌で感じたという可夢偉は、犠牲者、被災者の方々に対してお悔やみとお見舞いの言葉を述べるとともに、長い時間がかかるであろう復興のためにできる限り協力していきたいとの決意を示した。
福島へは、日本GPで国歌斉唱を行ったMJCアンサンブルがコンテストに出場するため応援に行ったということだ。可夢偉は、音楽室のホールで聞いた歌声に感動したといい、「彼女たちの歌声ですごく心がキレイになりました。僕はレースで人に興奮とかを与えていると思うのですが、それとはまったくちがった感動を与えてくれました」と述べている。また、「2011年は厳しい年だったので、2012年はみんなにとって楽しくいいことが起きてほしいなと思います」との言葉をMJCアンサンブルのメンバーに対して送っている。
(コメントは小林可夢偉公式サイト内「KAMUI'S REPORT」より原文のママ引用)
