マルシャのジュール・ビアンキは、いい形で初のF1シーズンをスタートすることができたが、まだ100パーセントの状態ではなく、スペインGPでさらに向上できるだろうと語った。

 ビアンキは、今季開幕直前にマルシャとレースドライバー契約を結び、マルシャで十分なテストができないままF1デビューを迎えたが、最初の2戦で素晴らしいパフォーマンスを見せている。

 ビアンキは、開幕戦オーストラリアでは19番グリッドから15位、第2戦マレーシアでは19番グリッドから13位でフィニッシュ、ケータハム勢やチームメイトのマックス・チルトンに勝り、ウイリアムズやトロロッソに迫る結果を出している。

「現実的に考えて、ここから1秒速くなれるとは言えない」とビアンキ。
「メルボルンに臨んだ時、僕は90~95パーセント準備ができた状態で、クルマを信頼して乗ることができていた」
「スペインには新しいパーツを持ち込む予定だし、すべての要素をうまくまとめることができれば、100パーセントの状態で戦えるだろう」

「僕はすでにいい走りをしているけれど、もっと努力する必要がある。ドライバーの力であと0.1秒削れるかもしれない。そうなればいいね」
「(開幕前には)あまり走れなかったから、もっとクルマを信頼して走れるようになることが重要だ」

 マルシャには、さらに開発を進めて中位グループとの差を縮めるポテンシャルがあると、ビアンキは考えている。

「楽観的に考えているよ。何か新しいものを持ち込むたびに、よくなっているからね」
「今は、いつニューパーツを持ち込むか、それによって中位グループとの差を縮めることができるのかを考える必要がある」
「いいスタートを切ることができた」

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