富士スピードウェイで開催されている伝統のアマチュアレースシリーズ『富士チャンピオンレース』が、3月30日(土)、31日(日)から幕を開ける。
富士チャンピオンレースは、かつての『富士フレッシュマンレース』が改称された伝統あるアマチュアレースシリーズで、多くのプロドライバーも輩出している。今年は、スーパーFJ、FCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)などのフォーミュラカーから、レース専用ツーリングカーやナンバー付き車両のレース、ワンメイクレースなど、幅広いカテゴリーで争われる。年間を通して全6戦が開催されるが、そのうちの1戦はドライバー同士が2~4人のタッグを組んでの4時間の耐久レースとなっている。
また、第3戦・第4戦では、関谷正徳がプロデュースしたレーシングカー『kuruma』によるワンメイクレース『インタープロトシリーズ』が同時開催されるということだ。
■富士チャンピオンレース第1戦 開催概要
【大会名称】
2013 富士チャンピオンレースシリーズ 第1戦
【開催日】
2013年3月30日(土)、31日(日)
【開催レース】
AE111、N1400/N1000/デミオ(N1)、シルビア・180/MR2/AE86/N1600/NA1600/カローラアクシオGT
S-FJ/FJ1600、ロードスターカップ(NA6/NB6/NA8/NB8)、ロードスターカップNC/デミオレース
Formula4、フォーミュラチャレンジ・ジャパン、スーパーカート
【ゲートオープン】
東ゲート AM7:30~(一般)
【入場料】
大人:1,000円
※JAF会員証・ゴールド免許証・SDカード提示で100円割引
高校生:700円 / 中学生以下:無料
※保護者同伴に限る
■詳細は富士スピードウェイ公式ホームページまで
http://www.fsw.tv/1ch/1_5original/