フォーミュラ・ニッポンやスーパーGTに参戦する小暮卓史が、7月24日にぐんまこどもの国児童会館で開催されるイベント『スペシャル科学工作』に参加する。
ぐんまこどもの国では何度もイベントを開催、すっかり子どもたちにとってもおなじみの存在となっている小暮。2008年からシーズンオフにイベントを開催、昨年はこどもたちとかざぐるまを制作、今年は東日本大震災の被災地の子どもたちへのメッセージを募るイベントを開催しており、子どもたちとのふれ合いを大切にしながら活動を広げている。
今回小暮は、子どもたちとともに、“ゴムの動力”をテーマに“ゴムで動くレーシングカー”を制作する予定。身近にあるペットボトルを使ってレーシングカーを作るとともに、日頃のレース活動について小暮が子どもたちに伝え、モータースポーツへの興味を広げていきたいという。
定員は各回20名。27日は小暮と一緒にカッコいいレーシングカーを作っちゃおう。
■スペシャル科学工作『ゴムで動くレーシングカー』
日時:平成23年7月24日(日)
時間:10:00~11:30/13:30~15:00
場所:ぐんまこどもの国 児童会館 第1研修室
対象:小学生~中学生(小1.2年生以下は保護者同伴)
定員:各回20名
