NAKAJIMA RACING

2014全日本選手権 スーパーフォーミュラ第3戦
富士スピードウェイ

レースレポート

7月13日(日)天気:晴れ時々雨
◇挽回を誓い、臨んだ予選。思うような結果を得られず悔しい状況が続いているが、なんとか上位に食い込んでいけるレースをしたいところ。朝から曇り空の富士スピードウェイは、午後になって雨が落ち始め、路面はウエットコンディションに。スタート進行が始まる頃には、雨はほとんど止み、スリックタイヤでスタートを切ることに。

 31号車の大祐はスタートをうまく決め、8番手までポジションを上げたが、スピードが伸びず、尐しずつ順位を落としていき、15周目には12番手を走行。一方、32号車の小暮はオープニングラップを終えた時点でポジションを2つ上げて、前のマシンを追いかけて走行を続けていくことに。

 22周終了後に小暮がピットイン。給油とタイヤ交換を行なうが、ピット作業でミスがあったため、大きくタイムロスし順位を落としてしまう。そして、34周目にコース上でストップ、再スタートを切るもそのままピットにマシンを戻し、レースを終えることになり、3戦連続リタイアという悔しい結果となってしまった。

 残り周回数が少なくなってきたころで再び雨が強く降り始め、トップを走っていたマシンがコース上でスピン、ストップしてしまい、セーフティーカーが導入される。他車が続々とウェットタイヤにチェンジしていく中、8番手を走行していた大祐はスリックタイヤで勝負に挑む。雨がますます強くなる状況の中、残り周回数3周でレースが再開されたが、ウェットタイヤを装着する後続車両を抑えきることができず、1つポジションを落とし9位でチェッカーを受けた。

◇観客動員数
7月12日(土)予選10,000人
7月13日(日)決勝17,200人

◇コメント
#31 ドライバー 中嶋大祐
「ポイント獲得を達成できず、とても残念ですが、内容的には悪くないレースだったと思います。スタートはとても良く、8位まで順位を上げることが出来ました。その後は他のホンダ勢と比較してもストレートスピードが伸びず、苦しい展開となりました。最後は雨の中、スリックタイヤのまま走り続けるという選択をしましたが、結果的にはウェットタイヤへと交換したマシンに抜かれてしまいました。今回は結果という形では表すことはできませんでしたが、着実に進歩しているのは確かだと思います。次戦までにもっとレベルアップ出来るように、チームと協力して精一杯頑張ります」

#32 ドライバー 小暮卓史
「マシントラブルでこのレースも完走できずに終えることになってしまいました。言葉にならない思いが募りますが、次のことを考えていかなければならないのでトラブルの原因を突き止めていきます」

中嶋悟総監督
「小暮はまた完走することができない残念なレースになってしまいました。ピット作業のミスも今後はなくしていかなければならない大きな課題だと切に感じています。大祐のほうは、あと1歩でポイントゲットというところまで辛抱強く走り続けたのですが、惜しくも9位という結果でした。3戦を終えて、課題ばかりが目立つ状況ですが、確実に問題を克服していき、応援してくれるみなさまにいいレースをお見せできるように引き続き頑張っていきたいと思います。今大会も多大なるご声援をありがとうございました」

※次回のスーパーフォーミュラは8月23日・24日にツインリンクもてぎで開催されます。

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