スーパーGT300クラスで活躍するレーシングドライバー、平中克幸と星野一樹のふたりが、プロ野球解説者として活躍するジョニー黒木をはじめとする多くのトップアスリートが参加する『田んぼプロジェクト~トップアスリートと一緒に「元気米」をつくろう!!~』に参加する。
このプロジェクトは、アスリートのキャリアサポートを行うR.A.M.Sportsが進める「技術力の向上だけでなく、スポーツを通して『考える力』『コミュニケーション力』『思いやり』など、人間力を磨き、ひとりの人間として成長して欲しいという思い」で2007年に始まった、“PLAY BALL! PROJECT”の一環として行われるもの。
野球場、サッカー場、公園、広場など、場所に拘らず開催してきたこのプロジェクトだが、要望が多かった“スポーツ=食”をテーマにした『田んぼプロジェクト』が始動。開催地は千葉県袖ケ浦市で、地元農家の皆さんの協力のもと、ものをつくる、楽しさ、難しさ、喜びなど、たくさんの想い出をアスリート達と一緒に作ろうというものだ。
日程は田植えが5月3日(火/祝)、草刈りが7月18日(月/祝)、稲刈りが9月4日(日)の予定。ジョニー黒木のほか、プロ野球解説者の小宮山悟、タレントの島村幸男に加え、モータースポーツ界から平中、星野のふたりが参加予定で、キャッチボール企画、手打ち野球、枝豆収穫体験からバーベキューなど、たくさんのイベントが行われる予定だ。
詳細はR.A.M.Sportsのホームページ(http://www.r-amsports.com/)へ!
