4日、2010年までGT300クラスでM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7をドライブしていた折目遼が、2011年はチームを移籍、アレキサンドレ・インペラトーリとともに『Team SGChangi』としてレクサスIS350を駆って参戦すると発表した。
2010年までは谷口信輝とともにM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7をドライブ、チャンピオン争いに絡んでいた折目だが、谷口がGSR & Studie with TeamUKYOに移籍したのとと同様に、RSファインのメンテナンスは変わらず、新たにレクサスIS350を走らせることになった。
チームは“SGC”のロゴでおなじみのSGチャンギの名前が冠されたTeam SGChangiで、チームメイトには全日本F3で戦ってきたアレキサンドレ・インペラトーリが就任。タイヤはヨコハマを装着するという。
週刊オートスポーツの情報では、このIS350は2008年まで走っていた52号車になるのではないかと言われている。RSファインが手がけるIS350がどういったパフォーマンスを発揮するのか注目が集まるところだ。
