2月20日の10時から3月6日までの期間、F1日本GPの小林可夢偉応援席の先行販売が行われる。この先行販売期間にチケットを購入すると、パドックパスなどと同様のプレミア感抜群のプラスチック製専用オリジナルパスが届く。
今年可夢偉応援席が設置されるのは1コーナーからS字まで、広い範囲が見渡せるC席。そして昨年可夢偉のオーバーテイクが連発したヘアピンI席となっている。料金はC、I席ともに大人3万7000円、C席には子ども・学生料金も設定されており家族連れにもおススメだ。
先行販売窓口は鈴鹿サーキットインターネット販売(鈴鹿チケットサイト)、もしくはローソンチケット(Lコード:50284)となっている。なお、鈴鹿チケットサイトから購入するには、事前の会員登録が必要となる。
3月27日からは駐車券セットチケット、カメラマンシート、60歳以上を対象としたオーバー60チケットなど、企画チケットが発売される。今年はファンからの要望を反映して、席区分や料金が細かく設定されている。購入前に確認して、お気に入りの席でF1を楽しもう。
可夢偉応援席PRのため編集部を訪れた鈴鹿サーキットクイーン、後藤和江さんは「昨年は(お仕事のため)F1の“音”しか聞くことができませんでしたので、今年はなんとしても走っているF1マシンを見たいです(笑)。そして皆さんと一緒に可夢偉選手を応援したいです」と可夢偉応援席をアピールしてくれた。