約2か月ぶりの開催となる第3戦富士スピードウェイ。前回のレースはみなさんの予想は当たりましたか? 今回も予想屋の方に、第3戦富士の優勝者を予想してもらいました。
アナタは誰の予想に乗りますか? それとも自分の直感を信じますか?
毎戦、優勝者の予想を立てて頂く予想屋は以下の3名。
・松田次生(レーシングドライバー)
・春那美希(スーパーフォーミュラ公式サイト ナビゲーター)
・オートスポーツweb編集部員サカイ
予想は毎回レースの行われる週にオートスポーツwebに掲載され、投票は携帯サイトモータースポーツチャンネルから行うことが出来ます。さらに! 正解者の中から抽選で素敵なプレゼントが当たりますので奮ってご参加ください。
予想は金曜日の夕方からスタート! 投票は携帯サイトモータースポーツチャンネルから。
※投票には有料登録が必要となります。
※PCからの閲覧・投票は出来ません。
では、さっそくスーパーフォーミュラナビゲーターを務める春那美希さんの予想を見てみましょう。
『ナビゲーターの意地、今回は当てにいきますよ!』
みなさんこんにちは。SUPER FORMULAの楽しさや凄さ、そして何より感動するレースシーンが皆さんに少しでも届くといいな、と日々奮闘中のSFナビゲーターの春那美希です。
が、しかし……まずは前戦の振り返りも含め、私の予想結果を。。7年ぶりに岡山国際サーキットで開催だったSF第2戦は、250キロもの間トップのポジションを死守し続けた石浦宏明選手と、攻めに攻めて石浦選手に対し激しいアタックを繰り返した小林可夢偉選手が僅か1.1秒という差で決着。とても見応えのある「痺れるレース」でしたね。比較的オーバーテイクしづらいと言われる岡山国際サーキットであれほど激しいレースをして両者トラブルなくレースを終えたことも『さすが日本最速決定戦!』としか言い様がありません。
ここで少し言い訳。抜きづらいコースなので予選順位がとてもに大事。私が本命に予想したジェームス・ロシター選手、対抗小暮卓史選手は優勝するのにちょっと厳しい予選順位でスタート。更にトラブルにも見舞われ残念な結果でした。両者とも開幕・第2戦とトラブルとなり、特にロシター選手はテストの調子が良かっただけに非常に悔しいですね。しかしまたもや大穴予想の選手(今回は可夢偉選手、前回は大穴予想だったナレイン・カーティケヤン選手が3位獲得)が表彰台獲得! 予想が大きく外れなくて良かったです……。
と、安心したのもつかの間、開幕戦は松田次生さんが、岡山大会はASWEB若手編集部員さんが当てているではないですかっ! (若手って!?)結果がすべての厳しいこの世界! ナビゲーターとしてSFをウオッチし続けている私が当てなくてどうするんですか!?
というわけで今回は当てにいきますよ! 気になるのはTEAM IMPULの二人! というのも去年第3戦富士大会で、私イチオシの(?)ロイック・デュバル選手の負傷欠場に代わり走ったアンドレア・カルダレッリが予選ポールポジションを獲得。初のSF14でのレースで、ロイック選手仕様のマシンをドライブしてこの結果だと、今回も予選で好タイムを出すこと間違いなし。そしてその時に2番手だったのが現チームメイトのスーパー速いジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ! 決勝ではスタートでトップに浮上したJPでしたが、残り10周で降ってきた雨が全てを狂わせ、結果波乱のレース展開でしたね。昨年のこの大会は、小枝さん率いるピット戦略が完璧にハマった中嶋一貴選手が優勝しました。今回の富士大会、今現在梅雨明け予報が出ていないので、急な天気の変化、富士独特の天気への対応力が必要になってきそうですね。
富士はトヨタのホームコースということでトヨタエンジニアの関さんもSFオフィシャルウェブサイトの『エンジニアたちの作戦計画』で「(エンジンの仕様、適合は)富士スペシャル適合を準備していきます」と自信がある事が伺えるコメントをされていました。しかし今年はホンダ勢の山本尚貴選手、野尻智紀選手も予選では速いですし、今戦こそ勝たなければ! と意地とプライドを賭けて挑んでくるはずです。
ということで、今回の予想なんですが……。
【本命】JP・デ・オリベイラ選手(LENOVO TEAM IMPUL)
去年の第3戦は残念でしたが、第2戦富士では予選ポール獲得、RACE1 優勝、RACE2 2位とブラジリアン・スピードマスターは素晴らしい活躍でした! そして前戦岡山でのスタートを見ても今年も絶好調。文句なしの大本命で昨年の雪辱を晴らして欲しいです!
【対抗】山本尚貴選手(TEAM 無限)
昨年前半戦、苦悩するホンダエンジン勢にあって、2回あった富士大会では常に予選トップ、そんな状況下でも第2戦 RACE2は5位に入る大健闘を見せた山本選手。2013年の富士戦でもホンダ勢ではトップ。実は富士が得意なのかと密かに分析してます! 更に今年の開幕戦予選ポールポジション、続く第2戦でも予選3位と、予選後のトップ3ドライバー記者会見に2戦連続で登場した唯一の選手。皆さん気づいてましたか? 実はある意味“今最も速い男”なんです! 富士大会ではもちろん予選も、そしてスタートも絶対決めてくれると信じて対抗にします。
【大穴】中嶋一貴選手(PETRONAS TEAM TOM’S)
前戦は怪我の為お休みだった一貴選手。復帰戦なので大穴予想です。昨年2回開催された富士大会を見ていると、安定して良い位置に居るんですよね。そしていつものことながらトムスチームのチーム力が決め手! 晴れても速い、雨でも速い……。お天気が変わりやすい富士でも柔軟に対応して、何もなかったように復帰戦を飾るのではないでしょうか!?
今シーズンは富士ではテストが無かったですし、昨年行われた第2、3戦を振り返ってもまだホンダ勢が本調子になる前のレースだったので、今回は予想がとても難しいです。ということは全チームのドライバーもチームも、今年仕様のエンジンのデータがない分、いわゆる「持ち込みセット」とフリー走行でのメニューが大切になるでしょうし、そういう意味ではエンジニアの力量が問われる!? レースになりますね。みなさんもエンジニアたちの作戦計画を読んでニヤニヤしながら勉強しておかないと! です。
今回のレースはリストリクター95kg/h,オーバーテイクシステム10%upと、パワーアップした燃料流量を使った攻防戦が、富士の1.5キロのメインストレートでどの様に繰り広げられるのかが楽しみです☆
今回当たってくれないとナビゲーター的にヤバイですかね……! どうぞみなさんも予想して楽しんで下さい!!
