10月24日、チーム対抗筑波フォーミュラ耐久2010が筑波サーキットで開催される。オートルックツクバガレージ(ATG)が主催するこのレースは、フォーミュラカーを使った耐久レースという一風変わったレース。
筑波サーキットコース2000を使用した100分間の耐久レースで、車両はFJ1600に準じた車両を使用する。参加資格は有効な普通免許を所持し、FJ1600マシンを安全に走らせられる方ならA級ライセンスや、コースライセンスが無くても参加可能とのこと。1チームの参加ドライバーの人数は2~3人。ピットクルーは8名まで登録ができる。9月10日が占有練習走行日となっており練習走行も行える。
使用可能なガソリンは全車20リットル以下やピット作業の制限などの特別ルールがあり、低燃費走行とピット戦略が重要になりそうだ。
詳しいレースの実施概要や申し込み書類等は、ATGのブログ(http://atgnews.blog46.fc2.com/blog-entry-14.html)で確認してほしい。
