9月11日、スーパーGT第7戦富士の予選終了後、富士スピードウェイのイベント広場では新日本プロレスの公式戦が開催されるが、その公式戦開催を記念してPETRONAS TOM'S SC430の脇阪寿一が8月15日(日)に両国国技館で行われる新日本プロレス公式戦に登場することとなった。
スーパーGT第7戦富士の舞台で行われる新日本プロレスの公式戦“Circuit 2010 G1 CLIMAX SPECIAL"は、イベント広場に特設リングを設置して行われるもので、現IWGPチャンピンの真壁刀義選手をはじめ、棚橋弘至選手、永田裕志選手、中西学選手、タイガーマスク選手といったスター選手ほか、新日本プロレス所属のレスラー総勢約30名がサーキットを舞台に熱戦を繰り広げる。公式戦とあって“ガチ"の試合が楽しめるはずだ。
さらに、今回の新日本プロレスの開催を記念してスーパーGTの現役チャンピオン・脇阪寿一が新日本プロレスのリングに登場することになった。舞台は8月15日(日)に両国国技館で新日本プロレスが主催する“G1 CLIMAX ⅩⅩ"の最終戦。
寿一が務めるのはプレゼンターという役割だが、15日というと、寿一が会長を務めるLGDA(レクサスGTドライバーズ・アソシエイション)のイベント『LGDA夏祭り 2010 in MEGA WEB』が行われる日で、寿一にとっては忙しい1日となりそうだ。
なお、特別観戦券(SUPER GT第7戦観戦券と特別リングサイドゾーン席がセット/記念リストバンドタオル付)は5,500円で、新日本プロレス公式サイトにて限定販売。さらに、特別観戦ツアー(スーパーGT第7戦観戦券と特別リングサイドゾーン席および新宿⇔富士スピードウェイ往復直行バス乗車券がセット/棚橋弘至選手同乗)は8,400円で、富士急トラベルにて販売中(通常のSUPER GT観戦券でもリングサイド立見エリアで観戦可)。
詳しくは富士スピードウェイ公式サイトにて。
