2011 AUTOBACS SUPER GT Rd.3
SUGO GT 250km RACE, Qualification 2011.7.30

AUTOBACS RACING TEAM AGURI Race Report
8 ARTA HSV-010

セット決まるもアタック出来ず

 東北大震災の被害に遭われた方々やそのご家族にお見舞いを申し上げるとともに、この地でSUPER GTを開催にご尽力下さった方々に感謝を申し上げます。ここでSUPER GTを開催出来る事を大変嬉しく思うとともに、開催する事によって少しでも地域の方々に貢献できれば良いと考えています。

 マレーシアのレースを終えて日本に戻ってきたARTA HSV-010は、シーズンの折り返しであるこのレースの為に準備を進めてきた。午前のフリー走行のコンディションはウェット。チームは想定していたウェットのセットで走行を開始したが、バランスが取れず、何度かセットの変更をしたが、望むようなタイムが出なかった。午後の公式予選までにセットとタイヤを変更して予選1回目に挑んだ。バランスは非常に良く、上位を狙えるほどの手応えを感じていたが、タイムアタックのタイミングを逃し、予選を15位で終えた。スーパーラップ進出を果たす事は出来なかった。

鈴木亜久里監督のコメント
「武藤が予選1回目のアタックをしたんだけど、アタックの周で他車にラインを塞がれてしまって、タイムを出す事が出来なかった。柔らかいタイヤで行ったので、タイムを出すには1周しかチャンスが無かったので、非常に悔しい思いです。でも、マシンバランスは非常に良いので、明日は順位を上げられるように頑張ります。」

伊与木エンジニアのコメント
「予選は非常に残念な結果でした。午前のフリー走行ではウェットのセットを事前にシミュレートしていたのですが、これがうまく合わず、悩みました。しかし、午後のセッションでセットを変更したら、非常にバランスが良くなったので、明日の決勝はこのセットを元に進めたいと思います。」

武藤英紀のコメント
「タイムアタックをする事無く終わってしまいました。前後のトラフィックで、間隔を開けたりしてタイミングを見計らってみましたが、タイムアタックに入った周回で他車にラインを塞がれてしまいました。マシンバランスが非常に良かっただけに、この順位は非常に悔しいです。しかし、決勝では徐々に前に行ける手応えがあるので、明日に気持ちを切り替えたいと思います。」

小林崇志のコメント
「午前のフリー走行はなかなかタイヤを暖める事が出来ず、少しずつしかペースを上げる事が出来ませんでした。しかし、午後はタイヤがすぐに暖まり、非常にバランスの良いマシンに仕上がりました。武藤さんもバランスは良いと言っていますので、決勝で順位をあげられるように準備したいと思います。」

AUTOBACS RACING TEAM AGURI Race Report
43 ARTA Garaiya

4戦目にしてガライヤP.P.

 ARTA Garaiyaは午前のセッションでトップタイムをマークした。ウェットコンディションでのバランスが良く、2位に大きく差をつけた。今シーズンからブリヂストンタイヤを履いているが、ここにきてようやくマッチングが良くなってきたようだ。

 午後の予選の走り出しはドライコンディションだった。まだマシンはドライのセットに合わせ切れていないものの、バランスは悪くなく、4位で1回目の予選を終えてスーパーラップ進出を果たした。スーパーラップはウェットコンディション。ウェットは午前のセッションで良い感触を得ていたので、チームの雰囲気も良く、ドライバーも自信を持ってアタックに入った。アタッカーは高木真一。少し余裕を持ってアタック出来たという高木はノーミスでスーパーラップを終え、見事ポールポジションを決めた。

鈴木亜久里監督のコメント
「マシンもようやくセッティングが決まってきたし、タイヤと合ってきている。チームもドライバーも非常に良く頑張ってくれたと思う。明日、良い結果が残せるように頑張ります。」

佐藤エンジニアのコメント
「ポールポジションを獲得出来たのはブリヂストンタイヤのおかげですね。走り出しからマシンのバランスは良かったので、ウェットであれば良い結果を出せるのでは無いかと感じていました。ドライコンディションのバランスの確認は出来ているので、明日は良い結果を出したいです。」

高木真一のコメント
「午前の走行でウェットタイヤでのマシンバランスが良かったので、スーパーラップは自信を持って挑めました。予選1回目のドライコンディションではまだマシンを合わせきれていませんが、明日の午前のセッションでうまく合わせていきたいです。今日のポールポジションはブリヂストンタイヤと、ボッシュのワイパーのおかげでしたね。明日も良い結果を出せるように頑張ります。」

松浦孝亮のコメント
「高性能なブリヂストンタイヤとチーム力で、ウェットのバランスは非常に良く、トップタイムでセッションを終えました。ウェットは抜群のマシンバランスですが、ドライでの走行でもまずまずのバランスでした。明日の決勝はウェットならアドバンテージはあると思いますが、どんなコンディションになってもプロフェッショナルとしての走りをお魅せして良い結果を出したいです。」

本日のレースクイーン

八乙女あんなやおとめあんな
2025年 / スーパーGT
WinG
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円