スーパーGT第8戦もてぎは27日、公式予選を終えランキング首位を走るHANKOOK PORSCHEがポールポジションを獲得したが、決勝はどんな展開になるだろうか? 予選後の取材をもとに、オートスポーツ本誌編集部がもてぎ戦の決勝を予想した。

 GT300クラスは決勝がドライになった場合、HANKOOK PORSCHEとエンドレスTAISAN PORSCHEはかなりの接戦になることが予想される。HANKOOKの前に出なければタイトルの可能性がない横溝直輝は「レース前半のうちに(HANKOOK PORSCHEを)抜きたい」と意欲をみせる。

 両車ともにマシンの状態はほぼ完璧で、レースでは1分51〜52秒台のラップが予想され、3番手以下を突き放していくはず。当然燃費も2車同様なため、タイヤを換えるのか換えないのか、という判断が勝負を分ける可能性が高そうだが、エンドレスTAISAN PORSCHEは無交換も想定したタイヤをチョイスしているようで、ライフには自信を覗かせている。

 雨になった場合、インターミディエイトの領域ではヨコハマ、深い雨ではハンコックに分があるとの見方が有力で、雨量次第で勢力図が変化していきそう。

 triple a Vantage GT3がQ1開始直後にストップしたが、これは公式練習中に発生したエンジンのベルト関連のトラブルの応急処置が完全にはできず、再び問題が発生してしまったため。チームは今夜、遅くまで作業することになる。

 嘆願書が受理されれば明日は最後尾からのスタートとなるが、鈴鹿1000kmの時のような追い上げが見せられるかと言うと、あの時ほどの圧倒的なラップタイム差がないこと、さらに250kmという短いレース距離を考えると、大逆転タイトルはかなり厳しい状況になったと言える。

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