24日、茨城県のイタコモータースポーツパークで、オートスポーツ創刊50周年を記念し開催されたカート大会『auto sport 50th Anniversary M4スペシャルラウンド』が開催され、多くのゲストドライバーを集め盛況のうちにレースを終えた。
オートスポーツ創刊50周年を記念し開催されたこのレースは、本山哲、脇阪寿一、道上龍、立川祐路、伊藤大輔、松田次生、ロニー・クインタレッリ、柳田真孝、山本尚貴というスーパーGT500クラスで活躍するドライバーたちに加え、佐々木大樹などF3やFCJ等で活躍する若手ドライバーがゲストとして参加、一般のファンととともにレースを楽しむというもの。
快晴に恵まれた24日のイタコモータースポーツパークでは、朝から多くの参加者とともにファンも来場。抽選でドライバーが各参加チームに振り分けられ、“チーム”を組むことになったドライバーたちは、参戦チームとともに作戦会議。コミュニケーションを取りながら、勝利に向けてまずは予選レースに挑んだ。
“年功序列”のグリッドでスタートした予選レースでは、序盤はポールからスタートした本山が駆る#9 下北沢オーバーテイクレーシングがレースをリードするも、中盤グループからスタートした佐々木駆る#1 Team Xanaduexが先輩GTドライバーたちをかわしトップに浮上。予選レースを制した。
途中休憩を含む3時間耐久形式で行われた決勝レースでは、スタートはゲストドライバーたちが担当。序盤は参加者、ファンを魅了する迫力のバトルが展開され、レースは大いに盛り上がることに。途中から少しずつポジションが離れ始めるが、参加者全体のレベルも高く、熾烈なレースが展開された。
レースはゲストドライバーと一般参加者が競り合ったり、レース展開に応じて各チームでゲストドライバーを交えて綿密な作戦会議が行われるなど、一丸となって上位を目指す光景があちこちで見られた。しかし、最終的にレースを制したのは特別枠での参加でゲストドライバーを含まず、早めにドライバー交代義務回数を消化させた#17 スマイルマックス。僅差で17秒の差で#1 Team Xanaduexが2位、今季FCJに参戦する松下信治が加わった#20 Kozo Racingが3位となった。
レーシングドライバーたちも「楽しかった」と声をそろえた『auto sport 50th Anniversary M4スペシャルラウンド』。最後は、スーパーGTでもおなじみとなった山本尚貴の“一本締め”で幕を閉じた。オートスポーツwebナビゲーター、桃原美奈さんを加えたオートスポーツ/ASWチームは、いろいろあって25台中24位。詳報は後日。
