更新日: 2018.02.17 02:33
BRP、S耐富士はクラス優勝&3位表彰台を獲得
Race Report
Super Taikyu 2014 Series
Round-3 / Fuji Super Tec
#19.99 ST-5(2014.07.26-27)
BRP★J’SRACING 2台のフィットは激戦のシリーズ最長7時間レースをクラス1位と3位で終える。
BRP★J’SRACINGは2014年7月26日~27日に富士スピードウェイで開催された「スーパー耐久シリーズ第3戦 SUPER TEC富士」において、シリーズ最長の7時間の耐久レースを、フィット3の99号車がクラス優勝、そしてフィット2の19号車もクラス3位でダブル表彰台を獲得しました。
【7月25日(金)公式フリー】天候:晴れ 路面:DRY
第2戦菅生戦で露呈した課題を克服して、BRP★J’SRACINGの2台のフィットは第3戦富士に挑みました。99号車はレースシュミレーションを含む入念なテストを事前に行い、更に19号車も更なる足回りのセッティングを見直しこのレースウィークに挑み、そのパフォーマンスが十分確認する事ができ、明日からの予選そして長丁場の決勝に手ごたえを感じて金曜日のフリー走行を終えました。
【7月26日(土)公式予選】天候:晴れ 路面:DRY
いよいよ開幕戦の予選が始まりました。19号車はAドライバーの古宮がアタックを開始してコースレコードを上回る2’07.137でクラス3番手を獲得し、続くBドライバーの野村も果敢にアタックをし、2’09.079を叩き出し、合算で予選クラス4位のポジションを獲得する事ができました。
99号車もAドライバーの梅本からアタックを開始し、2’05.669でクラス1番手を獲得し、続くBドライバー奥村も2’05.275を叩き出し、コースレコードと共に合算で予選クラス1番手のポジションを獲得して、長丁場の決勝レースに向けて、最高のポジションでスタートできる状態となりました。