2015 SUPER GT SERIES 第4戦 FUJI GT 300KM RACE レースレポート
開催日時 :予選 8月8日(土)/ 決勝 8月9日(日)
入場者数 :予選 20,400人 / 決勝 36,400人
開催地 :富士スピードウェイ(静岡県)
ドライバー:湯澤翔平/柴田優作
マシン名 :DIJON Racing GT-R No.47
参戦クラス:2015年SUPER GT SERIES/GT300クラス
マシン :DIJON Racing GT-R(日産 GT-R NISMO GT3 /R35)
レース結果:予選24位(1分40秒028) / 決勝19位(57周)
SUPER GTシリーズも折り返しを迎えたシリーズ第4戦『FUJI GT 300KM RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開催。DIJON Racingは二台のNISMO GT-R GT3をエントリーした。今季初参戦となるDIJON Racing47号車は、昨年までF3 Nクラスに参戦していた湯澤翔平と、全日本ジムカーナ6年連続チャンピオンである柴田優作のルーキードライバーコンビで参戦となる。
■8月8日(土曜日) 公式練習
朝から青空の広がった富士スピードウェイ。朝から強い日差しが照りつけ、気温も37℃を超えた。8時50分から行われた公式練習は柴田優作を中心にドライブ。今季初参戦ということもあって、各部の入念なチェックを主に走行を重ね、予選に向けて順調にマシンを仕上げていった。
■8月8日(土曜日) 予選Q1
午後に行われた公式予選Q1セッション。上空には雲がかかり気温28度、路面温度35度と過ごしやすいコンディションとなる。予選Q1開始と共に柴田優作がコースイン。しかし、直ぐに他車のトラブルに赤旗が提示される。5分後に予選Q1が仕切り直しとなり、柴田優作はコースインしてアタックを再開。徐々にタイムを縮めて計測5周目に1分41秒432をマークしGT300クラス10位につけ、翌周には1分40秒028までタイムを短縮するもライバル勢のタイムアップもあって、この予選Q1セッションはGT300クラス24位となり、Q2セッション進出は果たすことはできなかった。
■8月9日(日曜日) フリー走行
いよいよ迎えた決勝日。9時35分よりフリー走行が行われた。このフリー走行ではマシンの決勝セットアップの確認が主な作業となり、湯澤翔平、柴田優作の順で走行した。まずは先陣を切って湯澤翔平が1分41秒001をマークし、セッション中盤には柴田優作も42秒台のタイムをマークした。このセッションは湯澤のマークしたタイムがベストタイムとなり、GT300クラス18位となった。
■8月9日(日曜日) 決勝レース
気温38度、路面温度48度と厳しい猛暑の中、スタートドライバーは柴田優作が務め、観客36,400人が見守る中、パレードランとフォーメーションラップを経て15時07分にシリーズ第4戦がスタートした。
大きな混乱に巻き込まれることなくスタートを決めた柴田優作はDIJON Racing48号車に次ぐ21位にジャンプアップ。その後は安定したラップで順位を徐々に上げていった柴田優作は、レース中盤には5位まで浮上する。
予定通り36周目にピットインして湯澤翔平へドライバーチェンジ。その際、タイヤ交換、給油作業を行い、最小のロスタイムでコースへ復帰する。しかし、無常にもセクター3区間でスローダウンするDIJON Racing47号車がモニターに映りだされる。
まもなく無線でステアリング系のトラブル発生!!との連絡がチームに入った。チームは緊急ピットインを指示し、湯澤翔平は落ち着いてマシンをピットまでたどり着かせる。DIJON Racing47号車はそのままガレージに入れられてマシンの修復作業に取り掛かる。
何とかマシンは修復されて再びコースへ復帰するが、今度はオフィシャルよりドライビングスルーペナルティが通告される。先ほどのピットインの際にピットレーン入口での速度超過があったため、湯澤翔平はすぐさまドライブスルーペナルティを消化することに。。。
レース終盤、コース上は他車のアクシデントによるカーボンパーツやタイヤカスで非常に荒れた状態となるが、DIJON Racing47号車は順調に周回を重ね、順位をあげていく。決勝レースがスタートしてから1時間44分が経過、DIJON Racing47号車は57周を周回して、GT300クラス19位で今季初のチェッカーフラッグを受けた。
皆様のご支援、ご声援を賜りましたことで、DIJON Racing47号車は今季初参戦、初完走を果たすことができました。引き続き、皆様の暖かい御応援賜りますよう、応援よろしくお願い致します。
