LEXUS TEAM LeMans ENEOS
2013年SUPER GTシリーズ
第8戦レースレポート(速報)
・開催日
予選:2013年11月2日(土)
決勝:2013年11月3日(日)
・サーキット
ツインリンクもてぎ(1周4.801km)
・決勝周回数
53周(254.45km)
・ドライバー
大嶋和也/ 国本雄資
・順位
予選:1位/ 決勝:1位
・シリーズランキング
大嶋和也:5位/52ポイント(今回20pt)
国本雄資:5位/52ポイント(今回20pt)
チーム:5位/72ポイント(今回23pt)
※トップを含め、トップと同一周回→ +3pt
■LEXUSTEAMLeMansENEOS ポール・トゥ・ウィン!
2013年シリーズもいよいよ最終戦、更に現行型車両でも最後のレースとなる本大会に有終の美を飾るべく、チームスタッフとドライバーの一致団結は勿論、優勝に向けこれまで以上の準備を整え、満を持してレースに臨んだ。
予選(天気:曇り/コース:ドライ)
第2戦以降の大会とは異なり本大会は全車ウェイト・ハンディキャップ無しとなっており、より実力が試される大会となっている。予選はこれまで通りGT500クラス全15台で争われるQ1、その上位8台で争われるQ2で争われた。
Q1は国本選手が担当。朝の練習走行時から良いタイムを出していた国本選手は1分42秒117のタイムで5位に着け、Q1通過を果たす。Q2は大嶋選手が担当。Q2開始後、残り8分となったところで先頭でコースインした大嶋選手は、計測2周目で1分41秒367のトップタイムを出す。その後、アタックした他の車両は大嶋選手のタイムを上回ることが出来ず、6号車LEXUSTEAMLeMansENEOSがポールポジションを獲得。2位17号車、3位23号車。
決勝(天気:曇り/コース:ドライ)
気温20℃、路?温度26℃、曇り空から多少晴れ間が見えるコンディションの中、13時30分にフォーメーションラップが開始された。今回はスタートから可能な限りプッシュしマージンの蓄積によってレースをコントロールする戦略を図るために1stドライバーを大嶋選手が担当。
スタート直後、予選2位の17号車がオーバーテイクを仕掛けてくるが、6号車大嶋選手は順位を譲らす1コーナーにトップで進入、その後は予定通り大嶋選手のプッシュにより徐々に17号車との差を拡げ10周終了時には5秒以上の差で独走。この10周目あたりからGT300クラスの後方集団に追い着き始めたが、独走状態にある大嶋選手にとって混雑を利用した順位の駆け引きなど必要もなく、慎重にオーバーテイクを行うことだけで十分であった。
一方、GT300クラスとの混雑を強いられる中、2位以下の車両は激しいバトルを行っており、大嶋選手に迫ることが出来ない。大嶋選手の走行は速いペースで安定しており19周終了時で2位との差を15秒以上に拡げていた。20周目に入るとルーティンのピットインを行うう車両が出始めるが、6号車は直ぐにピットインを行わず、コース状況、車両の余力、他車のニュータイヤでのラップタイムを確認した上でピットインのタイミングを計る作戦とした。
24周終了時、2位に20秒以上の差を付けたところでGT500クラスでは最後にピットイン。2ndドライバーの国本選手も車両のポテンシャルを発揮させる走行で、30周終了時には2位に22秒の差を付け好調なところを見せる。
終盤40周を過ぎてからは、2位争いを制し再び猛追して来た17号車の存在もあったが、依然20秒の差を確保していたため、その後はプッシュせず慎重な走行にシフトし、1度も順位を譲ることなく大差でチェッカーを受け優勝を獲得。2位17号車、3位38号車。
大嶋和也選手のコメント
練習走行から車両の状態は良く、予選では上手くポールを獲得することが出来ました。レースはスタートからプッシュし、リードを作ることを心掛けました。20秒以上の差を付け国本に渡せて良かったです。昨年の菅生以来の優勝でしたが、これからもどんどん勝って来年はチャンピオンを目指します。応援ありがとうございました。
国本雄資選手のコメント
練習走行から車両は良く又、自分の走りも良かったのでQ2に進出出来て良かったです。Q2に向けた車両のアジャストも上手く行き大嶋さんがポールを獲得してくれました。レースでは他車より1秒ほど速いペースで走ることも出来ました。後半は少し慎重に走りました。本当に勝てて良かったです、応援ありがとうございました。
土沼監督のコメント
予選は二人とも頑張ってくれて1年振りのポールポジションを獲得することが出来ました。やっと歯車が噛み合って来たという感じです。特に大嶋選手は本来の力を出してくれました。レースは二人とも危な気ない走りで優勝することが出来ました。今年はなかなか結果が出せず、苦しいシーズンでしたが最終戦に勝てて本当に良かったです。スポンサー様、チームスタッフ、関係者の皆様に感謝しております。来年は更に良いレースが出来るよう頑張ります。
