LEXUS TEAM LeMans ENEOS
2013年SUPER GTシリーズ
第5戦レースレポート(速報)
開催日
予選:2013年8月17日(土)
決勝:2013年8月18日(日)
サーキット 鈴鹿サーキット(1周5.807km)
決勝周回数 173周(1004.611km)
ドライバー 大嶋和也/国本雄資
順位予選:5位/決勝:リタイア
シリーズランキング
大嶋和也:10位/24ポイント(今回0pt)
国本雄資:10位/24ポイント(今回0pt)
チーム: 9位/35ポイント(今回0pt)
■ミッショントラブルで今季初のリタイアとなる。
2013年シリーズも、いよいよ後半戦に突入。ドライバーズポイント24(6位)、チームポイント35(5位)のランキングで折り返した6号⾞LEXUS TEAM LeMans ENEOS。
第5戦鈴鹿は約1000kmの距離で争われるため、この時期のレースとしてはドライバー、車両、スタッフにとって過酷な状況での戦いとなるが、通常の大会で与えられるポイントに加え、700km以上を走行する大会に付加されるボーナスポイントの獲得は、チャンピオンシップ争いに大きな影響を与えるため重要な1戦となる。
予選(天気:晴れ/コース:ドライ)
今回もGT500クラスは全15台で争われるQ1、その上位8台で争われるQ2で行われた。
Q1アタックは国本選手が担当。計測2周目のセクター1、セクター2とベストタイムを刻み1分53秒040を出す。この時点でトップタイムとなり暫く抜かれることはなかったが、最後に18号車に抜かれ惜しくも2位になるが、Q2アタックを担当する大嶋選手に良い形でバトンタッチすることが出来た。Q2はポールポジションに向け大嶋選手が果敢にアタックし、1分52秒601のタイムを叩き出すが僅差で5位となる。
1位は23号車、2位18号車、3位36号車。
決勝(天気:晴れ/コース:ドライ)
30℃を超える真夏日の中、1000km超(173周)のレースに向け12時30分にフォーメーションがスタート。スタートドライバーは大嶋選手に託された。オープニングラップは混乱もなくスタートグリッドの5位で戻り、前を行く38号車を追う。ラップタイムはトップ集団と変わらず上位進出の期待が懸かった。9周目に入ると周回遅れとなるGT300クラス後方集団に追い着き混雑し始めた。この状況下、シケインで17号⾞に抜かれ、その後37号⾞にも抜かれ7位を走行することとなる。
24周目、他車に接触され予定外のピットイン、タイヤ交換を行い13位でコースに復帰。35周目予定のピットイン、国本選手に交代。その後、徐々に順位を上げ55周目には11位となる。
67周目、130Rコーナー付近でGT300クラスの車両がバーストにより破損、火災を起しストップしたため、セーフティーカー(SC)が導入される。このタイミングでピットイン、大嶋選手に交代。74周目にリスタートされ9位となる。81周目には他車のペナルティーもあり8位に浮上。その後、暫くは17号車、36号車、37号車との集団で着かず離れずの状態であったが、100周目に37号車を抜き7位に上がる。そして104周で予定のピットイン、国本選手に交代したが、この時、車両の後方からオイル漏れが⾒付かりチェックのためピット内に入れられる。
チェックの結果、ギアボックスからのオイル漏れと判明しその時点でリタイアとなった。SC導入以降は良い流れだっただけに悔やまれる今季初のリタイアとなった。
1位は18号⾞、2位23号⾞、3位36号⾞。
大嶋和也選手のコメント
レースの前半は他車に接触されたりして順位を落としましたが、SCが入ってからは上手くピットインのタイミングで順位を挽回出来ました。自分の2回目のスティントで、徐々にギアが渋くなってきて結局リタイアになりました。これから追い上げというところだったので残念です。次は頑張ります。
国本雄資選手のコメント
予選では52秒台を出さないとQ2進出には厳しいかなと思っていたのですが2番手タイムを出せて良かったです。レースは車の仕上がりもペースも良く、上位に行ける感じがしたのですがミッショントラブルということで残念です。
土沼監督のコメント
予選は国本が得意の鈴鹿でQ2進出に向けて良い仕事をしてくれました。大嶋もきっちりタイムを上げてくれ良い仕事をしてくれました。レースでは前半に他車との接触などで順位を落としても、チームは諦めずに盛り返したのですが、今季初めてのリタイアということで非常に残念です。ギアボックスからのオイル漏れということですが、原因を徹底的に調べます。頑張ってくれたドライバー2人には申し訳なかったです、次で取り返します。
