Epson Nakajima Racing
SUPER GT Round 5
Pokka Sapporo 1000km
レースレポート
8月18日(日) 鈴鹿サーキット 天気:晴れ
◇じわじわと気温が上がり始めた午前8時30分、フリー走行が開始された。昨日の悔しい予選結果を取り戻すべく、まずは道上そして大祐が決勝での順位を一つでも上げようと確認走行を繰り返した。
長い1000kmレースのスタートドライバーを担当したのは道上龍。気温34℃、路面温度53℃の酷暑の中、追い上げたい一心で前に迫る走りを見せる。20周目に1回目のピットインを行い大祐にドライバーチェンジ。その大祐も安定した走りを見せ、前のマシンを追いかける。順調に走行を続け、53周目に再び道上にチェンジする。
53周目に他のマシンのアクシデントによりセーフティーカーが導入される。73周目にリスタートが切られた時点で12番手。道上は残り100周を切って、暑さもピークを迎え過酷な状況が続くが、集中力を切らすことなく懸命の走りを続ける。
88周目に3回目のピットストップを行ない、再び大祐に交代。14番手となったが、こちらも力走を見せ長い長い1000kmのレースを折り返す。110周を迎える頃、他のマシンのトラブルもあり12位を走行。少しずつではあるが、着々と順位を上げ、粘り強く周回を重ねていく。118周目に11位で4回目のピットイン。道上がステアリングを握ってコースイン。最後のピットインに向け猛追を開始。142周目に最後となる5回目のピットインで大祐がチェッカーフラッグまでのバトンを受け取り、順位アップを狙うが170周を走り切り13位でチェッカーを受けた。
◇観客動員数
8月17日(土)予選26,500人
8月18日(日)決勝36,000人
◇コメント
道上龍
「チームの作戦で6スティントでいくレースとなりました。朝のフリー走行ではマシンバランスもいい感触を得ていたのですが、決勝では気温が上がったこともあり厳しいレース展開となりました。しかし、ドライバーもチームもミスすることなく最後まで走り切ることができました。今回、長丁場レースを走り切ったということで、次に向けての課題も見えてきたので、富士はもっと上位を狙えるよう頑張りたいと思います」
中嶋大祐
「精一杯プッシュしましたが、悔しい結果に終わってしまいました。しかしながら、長いレースを走り切ったことで得た収穫も多かったと思います。次回の富士ではもっと上位で戦うことが出来るように、チームやダンロップさんと協力して準備を進めていきます」
中嶋悟総監督
「毎年恒例の暑く長い鈴鹿1000kmレースでしたが、今年は例年以上の猛暑だったように感じます。ドライバーもチームも各々の仕事をしたと思いますが、順位は13位となりました。中盤戦を折り返し、残りレースも少なくなってきましたので、チームの粘り強い力をお見せしたいと思いこのレースに臨みました。完走を果たしたことで次に繋がるレースができたと思います。次戦に向けてもチームの力を結集し、頑張っていきたいと思います。暑い中のレースでしたが、たくさんのご声援をいただき誠にありがとうございました。次戦もよろしくお願い致します」
※次回のSUPER GTレースは9月7日・8日に富士スピードウェイにて開催されます。
