全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦スポーツランドは25日、予選日のフリー走行が行われ、前戦ウイナーのロイック・デュバル(DOCOMO DANDELION)がトップタイムをマーク。石浦宏明(Team LeMans)、小暮卓史(NAKAJIMA)が続いた。

 曇天の下迎えたフォーミュラ・ニッポン第5戦スポーツランドSUGOの予選日。9時40分のコースオープン時には路面上はドライながら、前日に続きかなり肌寒いコンディションとなった。

 コースに入ると同時に、積極的に周回を重ねていったのは山本尚貴(NAKAJIMA)。この山本のタイムを石浦が上回り、さらに小暮、デュバルが上回る。中盤はデュバルがトップタイムのまま推移した。今回から導入されたパワーステアリングの影響か、各車コーナリングはこれまで以上にクイックさが感じられている。

 セッションは大きなコースオフ等は無かったものの、開始から半分が経とうかという1コーナーで山本がコースオフ。この回収のために赤旗が提示される。と同時にポツポツと雨が降り始め、10時5分にウエットコンディション宣言が出された。

 すぐにセッション再開となるが、直後、11番手につけていた平中克幸(KCMG)がピットロード入口でトラブルが発生したかマシンを止めてしまう。さらに、開始から40分というタイミングで、ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(Mobil1 IMPUL)がコースオフ、サイドからバリアにクラッシュしてしまい、2度目の赤旗中断となってしまった。

 フリー走行は10時35分に再開。5分間延長され10時45分にチェッカーが振られることに。この10分間の間で多くのマシンが予選シミュレーションを敢行していき、チェッカーまで残り5分というところで伊沢拓也(DOCOMO DANDELION)、さらに石浦が相次いでトップタイムを塗り替える。

 しかし、残り3分というところで再びタイムを上げてきたのはデュバル! 1分5秒925という素晴らしいタイムで、前戦からの好調が続いていることをアピールした。2番手には石浦、3番手には小暮が入った。以下伊沢、ロッテラーというトップ5になっている。

 雨は結局最後まで本降りになることはなく、路面はほぼドライのままセッション終了となった。

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