全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの合同テストが28日、富士スピードウェイで開幕。初日は13時から16時というスケジュールで行われ、ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)がトップタイムをマークした。

 今回のフォーミュラ・ニッポン合同テストは、2011年に参戦したドライバーに加え、折目遼、ギャリー・トンプソン、安田裕信、金石年弘、中山友貴、ランガー・バン・デル・ザンデなど目新しいメンバーが参加。また、開発中のパワーアシスト機構であるシステム-Eをテストするためのテストカーが2台参加。松田次生がトヨタ車を、道上龍がホンダ車をドライブ。合計18台が走行している。一方、中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)、小林崇志(HP REAL RACING)は参加していない。

 2時間で行われた初日のセッションでトップタイムをマークしたのは、2011年ランキング3位のオリベイラ。61周とこの日最も多く周回をこなしている。2番手につけたのは今季王者のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)となっている。

 3番手につけたのは8号車をドライブした石浦宏明(KYGNUS SUNOCO)。石浦はこの日7号車のマシンもドライブし、こちらでは8番手タイムとなっている。4番手〜5番手には塚越広大、伊沢拓也とDOCOMO DANDELION勢が続いた。

 レギュラー以外のメンバーでは、KONDO RACINGの3号車をドライブした安田裕信が12番手。HP REAL RACINGの10号車をドライブした金石年弘が14番手。SGC by KCMGのマシンをシェアしたトンプソンが15番手、折目が16番手となっている。

 アンドレア・カルダレッリ(KONDO RACING)、大嶋和也(Team LeMans)、中山(HP REAL RACING)、バン・デル・ザンデ(TEAM無限)はこの日は走行しなかった。

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