WTCC世界選手権ツーリングカー選手権岡山ラウンドの併催レースとして開催されたフォーミュラBMWパシフィックの第2レースで、中山雄一(アジア・レーシング)が3位表彰台を獲得。平川亮(アジア・レーシング)、桜井孝太郎(ユーラシア)と日本人ドライバーが3〜5位を占めた。
前日の第1レースではトップでチェッカーを受けながらも失格の憂き目にあった中山は、第2レースを3番グリッドからスタート。序盤はストレートスピードに優るライバルたちに交じって4番手を走行するが、第1レースのウイナーで今季王者のリチャード・ブラッドレー(ユーラシア)とバトルを展開。ブラッドレーをかわすと、トップ争いを展開するカルビン・ウォン(ペトロナス・モーファス)とオスカー・トゥンジョ(メリタス)に接近する。
しかし、レース終盤にウォンとトゥンジョがヘアピンで接触、トゥンジョが横転するアクシデントが発生し、これで中山は2番手に浮上するも、セーフティカーが導入される。レースは残り1周で再開されるが、中山の背後につけたブラッドレーがファイナルラップで中山をパス! これでウォン、ブラッドレー、中山という順位でチェッカーを受けた。
序盤からバトルを展開した平川と桜井の16歳同士のバトルは平川に軍配。平川が4位、桜井が5位となっている。
