「速さを生むのは根性ではなく理論」「読めば速くなるカート誌」のキャッチフレーズでカーターにお馴染みのオートスポーツ別冊、『レーシングカートテクニック』が、ついに完結することになった。
2月13日(金)に三栄書房より発売される『レーシングカートテクニック完結編』は、2007年に出版された『レーシングカートテクニック2008』と、2010年~2013年に刊行された『レーシングカートテクニック』の内容を加筆修正した鈴木立一氏が、培ってきたノウハウをすべて注ぎ込んだ一冊。
これまで気合いや根性、センスで片付けられがちだったカート界に一石を投じた雑誌としてカートファンならずとも、レースファンに愛された『レーシングカートテクニック』。今回の完結編でも、レーシングカートをより楽しく、より速く走らせるための理論とテクニック、ノウハウが詰まり、リアルにF1を目指すカーターへのアドバイスをまとめた一冊となっている。今回の完結編は携帯しやすいコンパクトなサイズで、紙質も大幅に向上。写真やイラストを交えて、わかりやすい解説がされているので、すでにレーシングカートを始めている方はもちろん、これから始めてみようという方にもオススメだ。
1章と2章ではクルマの加速、減速、旋回にまつわる物理現象やメカニズム、コーナーに応じた正しいライン取り、適切なドライビング操作の方法について解説。3章以降は、より実践的な内容で、マシンのセットアップに関する理論や練習走行、タイムトライアルなどレースのセッションに応じたテクニック、パッシングに関するテクニックなどが解説されている。
最終章ではマシンが曲がらない、加速しないなどの具体的な症状に、短時間で対処するための緊急対処法が収録されており、実戦に向けての心構えなども盛り込まれた、カーターには必読の内容となっている。
モータースポーツの魅力が凝縮されているレーシングカートを深く知ることができる、この一冊。これからの方も、すでにカートを始めている方も、これを読めばF1への道筋が切り開けるかもしれない。
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