今季F1の電子マーシャリングシステムにトラブルが続いているが、FIAはさしあたり現在のサプライヤー、リーデルのシステムを今後も使用することを決めた。

 F1では今季からEMに代わりリーデルのシステムが採用されているが、序盤4戦ではシステムがうまく機能せず、ドライバーたちはコクピット内の警報灯なしに戦わざるをえなかった。

 テレメトリーシステムはドライバーに対して、フラッグ、セーフティカー、DRSに関する警報を与える役割を担っているが、序盤4戦はコクピット内の警報灯とDRSコントロールシステムが停止された。

 バーレーンGPでも状況が改善しなければスペインGPから昨年のサプライヤーEMのシステムに戻ることも検討されていた。しかしFIAは電子システムのマーシャリングライトおよびGPSに関しては改善が見られたと判断した。
 コクピット内の警報灯を制御するテレメトリーシステムは使用できる状態には至らなかったものの、序盤3戦よりは改善したという。

 FIAは、リーデルに対し、問題を解決するために時間を与えたことを明らかにした。ヨーロッパラウンドがスタートするまでにリーデルがシステムを改善することが期待されている。

 サプライヤーをEMに変更するとなると、EM側だけでなくチーム側も新たなシステムの導入のために時間が必要となる。

 F1チームに対しては、リーデルがさしあたりサプライヤーを続ける旨、すでに通知されている。

本日のレースクイーン

橘香恋たちばなかれん
2026年 / スーパー耐久
Hitotsuyama Racingアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア