全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦はツインリンクもてぎで決勝日を迎え、朝のフリー走行が行われた。30分間の走行でベストタイムをマークしたのはロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO)。次いで安田裕信(KONDO RACING)が2番手となった。

 前日の予選日に続いて、快晴の下迎えた全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦の決勝日。今回は二輪、さらにEnjoy Hondaといったイベントが併催されていることもあり、朝から通常よりも多くのファンが訪れた。そんな中、午前8時50分からスタートしたフリー走行では各チーム決勝レースに向けてロングランを実施。大きなアクシデントも発生せず、順調にセッションが推移していった。

 多くのマシンが1分38秒台から39秒台にかけてのラップタイムで周回を重ねていったこのフリー走行では、今回8番手からスタートする安田が序盤タイミングモニターの上位につける。「チームがすごく頑張ってくれて、グリップ感を感じるクルマに仕上げてくれた」と言う安田は好感触をアピールした。

 しかし、終盤にベストタイムを更新する形になったのは6番手スタートのロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO)。1分37秒735というタイムがこのセッションのベストとなった。2番手は安田、3番手には伊沢拓也(DOCOMO DANDELION)がつけた。

 ポールシッターのジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)は4番手。「予選は良くなかった」という大嶋和也(Team LeMans)が5番手につけている。

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