いよいよ日本GP決勝レースの日がやって参りました。しかし、本日の鈴鹿サーキットは、台風の接近に伴い雨模様。サポートレースは予定通り開催されていますが、コースの所々には川ができているといった状況です。これから雨脚は強まる予報ですので、F1決勝の時にはどうなるのか……ちなみに、ナイジェル・マンセルと佐藤琢磨によるレジェンドマシンのデモ走行は、中止が先ほど決定しています。

 こういった状況下で決勝結果を予測するのは非常に難しいと言わざるを得ません。今週末、初のレインコンディションが決勝レースなわけですから……。とはいえ、メルセデスAMGのふたり、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが速さを見せるのは、おそらく間違いないでしょう。今季ここまで、レインコンディション下でも、勝利を重ねて来ました。

 予選で2番目に速さを見せたウイリアムズは、雨では苦戦するかも知れません。特にシーズン序盤、ウエットコンディションの予選等で、後方に沈んでしまったという例もあります。ドライでは速くてもです。せっかく日本GPでは調子が良いのに、実に残念な状況と言えるでしょう。ただ、ボッタスは予選後のコメントで、ウエットコンディションへの対応にも自信を見せていました。

 ウイリアムズに代わってメルセデスAMGの背後に付けるのは、レッドブルだと予想しています。レッドブルの今季のマシンRB10は、マシンバランスおよび空力性能的に言えば非常に優れていると言えるでしょう。パワーユニットの性能差が表面化しにくいウエットコンディションなら、上位に進出してきてもおかしくありません。しかもレッドブルとセバスチャン・ベッテルのコンビが鈴鹿で見られるのは、今年が最後。しっかりと目に焼き付けておきましょう。

 その他では目まぐるしく代わるコンディションのレースでの上手さに定評がある、ジェンソン・バトンが駆るマクラーレンにも注目。ロングランペース等、今回に限っては、レッドブルにも劣らぬパフォーマンスも発揮していましたので、楽しみな1台と言えそうです。

 決勝レースのスタート時刻は15時。当該時刻の予報は、降水量8mm、風速1mとなっています。この天候が結果をどう左右するのか? 現地観戦の方は雨の中大変でしょうが、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。

本日のレースクイーン

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2026年 / スーパー耐久
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