ダン・アカーソン会長兼CEO、2014年1月に引退
次期CEOにメアリー・バーラ、次期社長にダン・アマンを任命

(2013年12月10日、米国・デトロイト発)
ゼネラルモーターズ(GM)は、米国政府のオーナーシップを完了した本日、GM車両の品質と利益に劇的な改善をもたらしたダン・アカーソンが2014年1月15日に、会長兼CEOの職を辞任することを発表しました。

次期CEOには、現在、グローバル製品開発、購買・サプライチェーン担当上級副社長のメアリー・バーラ(51歳)が取締役会で選出されました。バーラ新CEOは、GMの取締役会に加わります。

アカーソン会長兼CEOは、彼の妻が癌と診断されたことによって、継承プランを数ヶ月早めました。

取締役会は、2012年6月から取締役会のメンバーであり、カミンズ社の元会長兼CEOのシィオドル(ティム)・ソルソ(66歳)を取締役会の会長に選任しました。

アカーソン会長兼CEOは、従業員に対し、「私は、我々GMが達成してきたことに満足しています。世界の自動車産業において、アメリカの旗手として、GMの復活を大変誇りに思います」と述べています。

次期CEOのバーラのGMでの経験は33年に渡り、その間、製造、エンジニアリングなどの要職を歴任してきました。バーラは、会社を変革するリーダーであり、GMの商品開発を活性化させ、結果として、高く評価されている新製品を立ち上げ、同時に、顧客満足を受けています。
バーラは、「クルマやトラックのラインアップを持ち、そして、我々GMの近年の歴史の中で、最強の財務パフォーマンスという今日のGMにとって、エキサイティングな時です。 私は、最高のチームをリードし、フルスピードで私たちGMの勢いを維持していくことを光栄に思います」と述べています。

エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼CFOのダン·アマン(41歳)は、次期社長に選任され、世界の事業を管理することになります。アマンは、グローバル・シボレーとキャデラック、およびGMファイナンシャルも管理することになります。アマンは、2010年にGMに入社し、GMの新規株式公開(IPO)に従事しました。CFOとして、ワールドクラスの組織としてのGMの財務の変革をリードし、成功と確立を行い、GMファイナンシャルの成長を通じ、キャプティブ・ファイナンスを再構築するための戦略をリードしてきました。

アマンは、「我々GMは、さらに、より良い結果のために事業を統合し、最適化するための重要な機会があります。我々GMは、良い進歩を遂げていますが、GMの全ての潜在能力を発揮するためには、沢山のやるべきことがあります」と述べています。

アマンは、2014年2月初旬(2013年第4四半期および通年の業績発表)まで、CFOの任務も継続します。

GM北米の上級副社長兼社長であるマーク·ロイス(50歳)は、バーラ次期CEOの後を引き継ぎ、グローバル製品開発、購買、サプライチェーンなどを担当します。これまで、ロイスの下、GM北米は、キャデラックATS、シボレー コルベット、シボレー インパラやシボレー シルバラード ピックアップなど受賞歴のあるクルマやトラックを発売し、利益の改善に取り組んできました。

ロイスは、「GMの歴史の中で、デザイン、エンジニアリングにおいて最強の製品ラインアップを揃えています。我々GMは、GMの製品の復活とともに、新規のお客様を獲得し続けていきます」と述べています。

グローバル・シボレー、米国販売およびマーケティング担当上級副社長であるアラン・ベイティー(50歳)は、マーク・ロイスを引継ぎ、GM北米の上級副社長兼社長に就任します。ベイティーは、1979年にGMのボクスホールに参加し、世界各地の販売、サービス、マーケティングを歴任しました。シボレーは、ベイティーの下、シボレーブランドのグローバル・ビジョン「FIND NEW ROADS」を打ち出し、広告キャンペーンを展開しています。

ベイティーは、「北米におけるGMの再建は我々の基盤であり、マークがやり始めたことを継続します。我々GMは、世界最高のクルマやトラックに合わせて、世界最高のリテール経験を提供することに尽力していきます」と述べています。

また、GMは、企業戦略、ビジネス開発、グローバル製品プランニングを統括する副会長のスティーブ・ガースキー(51歳)は、2014年4月に退任するまで、シニア·アドバイザーとして取締役会に残ります。ガースキーは、収益性の向上とGMヨーロッパの再建をリードしてきました。また、車載コネクティビティの最前線にGMのオンスターを取り入れ、GMの車両における新技術の商業化を加速させるため、GMベンチャーズを創り、支援してきました。

ガースキーは、「私は、ダンとGMが成し遂げられるものは何か、明るい未来のための楽観的な感覚を共有してきました。このチームは、我々GMが確立した基盤の上に構築しています」と述べています。

アカーソンのリーダーシップの下、GMは再上場を遂げ、米国財務省が大多数の株式を所有する企業から転換し、迅速な進歩を遂げてきました。

アカーソンは、「CEOとしての私の目標は、長期的な成功のためのGMのポジション創りとGMがアメリカで、再び誇れる会社にするため、全ての決定事項の中心に、お客様を置くことでした。我々GMはそれをよく理解し、新しいチームも同様に移行していくことを確信しています」と述べています。

ダン・アカーソンは、2010年9月1日にGMの会長兼CEOに選ばれました。アカーソンは、取締役会のメンバーとして、2009年にGMに入社しています。GMの2010年11月のIPO以来、GMは、15四半期連続で収益を記録し、本年は、自動車メーカーとして最良の「JDパワーの初期品質調査」の3つのセグメントにおいて最高位にランクされています。また、およそ90億ドルを再投資し、米国工場で25,000人以上の雇用を生み出し、維持しています。

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