AS Racing
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スーパー耐久シリーズ2015 富士
「富士スーパーTEC耐久レース8時間」
開催日:2014年7月3〜7月5日
コース:富士スピードウェイ
Wether/Condition:(予選)曇り 雨/DRY・WET
Wether/Condition:(決勝)曇り 雨/DRY・WET
チーム:GRGランサーX
ドライバー:田ヶ原章蔵/竹田直人/岡本武之/塚田利郎
来場者数:17400人
■公式練習 7月3日
真夏の名物のスーパーテックレースがやってきました。8時間という過酷なレースに備え、万全の体制できましたが・・雨雨・・大雨。。GRGランサーは前回のレースでリタイアをきっしてるので、今回は完走は果たしたい!! ドライバーは、田ヶ原選手、竹田選手と岡本選手、そして助っ人として塚田選手の4人8時間を戦い抜きます!! 富士スピードウェイでの練習走行では、田ヶ原選手、竹田選手、岡本選手、塚田選手が雨でしたので少しづつ走行して終了。今回は長丁場、まずは4人がきちんと走り、ゴールへを合言葉に週末を迎えます!!
■予選 7月4日
雨が降りそうな天気ですが・・なんとかドライで?! Aドライバーの田ヶ原選手からスタート。直後から雨が少しづつパラツキ始める。ですので早めにコースインを行い。今回は長丁場を考えてフルアタックでは無く1周大事に走り見事クラス4番手終了。Bドライバー竹田選手へ繋ぎます。そして竹田選手もドライタイヤでコースインするも雨が降るなか落ち着いた状態で走行して無事に予選を終える。クラス6番手からの明日の走行になりました!! Cドライバー岡本選手、Dドライバー塚田選手も明日を見据えしっかり走行して予選を終えることになりました。明日は後方からの追い上げに期待して、8時間きちんと完走する目的を持ち、メンテナンスへと移っていきました。明日は・・ドラマはあるのか?!
◆予選総合タイム順位結果
1: CarNO.59 DAMD MOTUL ED インプレッサ TIME:3'47.402
2: CarNO.20 RSオガワADVANランサー TIME:3'49.607
3: CarNO.31 HASEPRO RACINGLエボIX TIME:3'49.689
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6:CarNO.505 GRGランサーX TIME:3'55.012
ドライバー: 田ヶ原 章蔵 TIME:1'54.997
ドライバー: 竹田 直人 TIME:2'00.015
ドライバー: 岡本 武之 TIME:2'09.556
ドライバー: 塚田 利郎 TIME:2'09.837
■決勝 7月5日
いよいよ8時間の長丁場のレース小雨の中スタート!! ドライバーはスタートドライバー初の竹田選手!! 落ち着いた走行でしっかり1時間を走行したところでタイヤをドライへ!! ここで岡本選手へ交代して5番手に浮上。その後ガソリンが無くなるまで走行して塚田選手へ。セーフティカーランが入ったりで最長の2時間半をドライブして田ヶ原選手へ。ここで4番手に浮上。その後、2回目の竹田選手から岡本選手と無事に繋ぎ、ノートラブル、ノー接触で無事にクラス4番手でゴールすることに!!
チーム全員が感動と完走の余韻に包まれる。長い長い戦いも終わり、グル〜ミ〜号も誇らしげに帰還しました。次回はスピードで真っ向勝負を挑んで、今度こそは表彰台へ!! 今回もご来場頂いたGRGファンの方々やスポンサー各位、チームスタッフ全員に感謝で一杯です。引き続きの応援宜しくお願い申し上げます。
1: CarNO. 59 DAMD MOTUL ED インプレッサ 229LAP
2: CarNO. 20 RSオガワADVANランサー 227LAP
3: CarNO.31 HASEPRO RACINGLエボIX 224LAP
4:CarNO.505 GRGランサーX 221LAP
■レース後コメント
●星名功一代表
東日本のサーキットで開催された2015シーズン前半戦も今回の富士スピードウェイで折り返しです。後半戦はその舞台を西日本のサーキットに移すこともあって、なんとし ても良い結果を望んで挑んだ今回のレースでした。灼熱の7月に、8時間という長丁場の戦いですからドライバー・メカニックの総合力を問われることは必至でした。予想以上に気温が低かったこともありますが、路面コンディションが刻々と変化する中でもドライバー・メカニックが最大限の力を発揮した こともあってクラス4位という結果でした。あと1歩で表彰台でしたが、その1歩はまだまだ大きいということも実感したレースでした。次戦は九州オートポリスですから今回も力走した塚田選手のホームサーキットでもありますので期待大です。今シーズン初の表彰台を狙っていきたいと思います。
●田ヶ原章蔵選手
全員で勝ち取った完走です。しかし・・4位はもういいですね。。次回こそは!! 表彰台へ!!
●竹田直人選手
富士8時間はドライバーにもマシンにも厳しいことは予想していました。ただしお天気は梅雨前線まっただ中。金曜の練習走行日、雨でした。リスクを軽減するために走行控えめ。予選日はなんとかギリギリのお天気。路面のドライっぽいグリップはありながらもちょっと雨でした。おっかなびっくりの予選で良いタイムが出るわけもありません。決勝当日クラス最後尾のスタートとなりました。そう今回はスタートドライバです。ここでも雨ゆえにレインタイヤです。悪天候ならば4WDの利点を活かす絶好のチャンスと思っていたのですがどんどん路面が乾いていく始末。FR勢にどんどん離されていきます(-_-;)レインタイヤの限界かなと思っていたらピットインの無線が入りました。一回目のスティントはここまで.その後4時間後くらいに、次のスティントが回ってきました。今度はスリックでの走行です。路面もほぼ乾いている状況で周回をしておりました。ところがなんとなくフロントグリップ感が曖昧です。フロントブレーキも少し効きづらいです。バイブレーションもあったので「タイヤかす、踏んづけた?」と思いながらも走行を続けていたのですがドンドン曲がらないしタイムも落ちてきました。無線でピットインを歎願するも断られます。何度も何度もお願いしてみましたら、「そこまで言うなら入っておいで」との許可がでてピットに入りました。タイヤ、完全に逝ってました。ギリギリで帰ってこれて安堵です。そして最後のスティントにバトンを渡しました。そして、ゴール。結果は4位です。悔しいです。8時間も走行してマシンとドライバーが無事であったことは何より喜ぶべきことではありますが。レースの醍醐味は無駄を極限まで省いて研ぎ澄まされたクルマでミスのない計算し尽された賢明なテクニックで時間をそぎ落とす走りをするところです。ギリギリのところまで攻める、マシン造りもドライビングもです。次はそんなレースで結果を残したいと思っています。みなさんの応援にお応えするときが近いと確信しました。
●岡本武之選手
今回はお休みの予定でしたが、出場しました。8時間の長いレースで天気も路面も不安定でしたが、大きなトラブルもなく無事に完走できました。車に負担を掛けずに優しく走りチェッカーを目指す作業の中で勉強になることも沢山ありました。大変良い経験が出来たと思います。チームにもメカニックにも感謝しています。今度こそ夏休みなので、また最終戦の鈴鹿で頑張ります。今後とも応援宜しくお願いします。
◆塚田利郎選手
今シーズンも引き続きASRacingさんでスーパー耐久を走ることになりました塚田です。昨年の走りを認めていただき、今年もオファーを頂いたことをこの場を借りてチームの皆様に厚く御礼を申し上げます。さて、今年の初レースが富士8時間と言う事で、昨年より1時間レース時間が長く、参加台数も多く、更に夏のレースということもあり、マシンのみならずドライバーも熱というものに耐えていかなければならないという過酷なものですが、それに対して自分自身のコンディションを整えてレースに臨んだつもりでした。 しかし、レースがスタートして約3時間後、私に順番が回りマシンに乗り込みスタートしたのですが、途中雨が降り出し、そのような中でチームとしてはその雨がすぐに止むと見て、スリックタイヤのまま走り続けてピットのタイムロスを最小限に抑えるという作戦に打って出ました。そのような中、途中霧が出てしまいセーフティーカーが入ることになりしばらくゆっくり走ることとなりました。が、ここで小さな誤算が。なんと、本来なら高速で走ることにより、走行風のおかげで車内に伝わることのなかった排気管の熱がスロー走行時に車内に伝わり、更にシートへと伝わり、お尻がやけどするんじゃないだろうか? と思うくらいシートが熱くなりだしました。おかげでストレートでは時々お尻を浮かせながら走ることになったわけですが、そのせいか、再スタートして約1時間半を超えた辺りから暑いはずなのに、微妙な寒気に似た感覚を覚え、無線でドライバー交代を申し出ることとなりました。ちょうどトータルで約2時間半を走り、燃料も底をついたため、その後ピットインし、田ヶ原選手にバトンを渡したのですが、その直後に2度目のセーフティーカーが入ったことを考えると、自分自身、もっと熱であろうが何であろうが、耐えられるだけの体力を持っていればレースはもっと有利に運んだのではないかと、自分自身の不甲斐なさを痛感した次第です。 その後はまたいろいろなドラマや困難を乗り越え4位でレースをフィニッシュする事が出来ました。私自身昨年のAPに引き続きまた4位。今年は表彰台に乗ることを目標としていたためとても悔しかったですが、次は私の地元オートポリスですので、チーム総力を結集し、私自身もスタミナを付けてまた挑みたいと思います。最後に、8時間という長丁場のレースを戦い抜き、これまで出ていた様々なトラブルに対してしっかり対策を施してくれた素晴らしい車を作り上げたチームの皆様、様々な形でサポートをしていただいた各スポンサー様、そして、暖かいご声援をいただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。これからもグルーミーレーシングジーナスへ変わらぬご声援をお願い申し上げます。ありがとうございました!!
