スーパーGT第1戦鈴鹿は現在スタート進行が行われ、決勝レースに向けて緊張感が高まっているが、午前中からサーキットを覆う黄砂、強風に加え雨雲が広がっており、天候が荒れ始めている。
スタート進行が始まった12時50分前後から、鈴鹿サーキットは折からの小雨が強まり、サーキットは西コースを中心にかなり滑りやすくなっている。また、風が強く、午前中からサーキットに舞っていた黄砂もあり、かなりスリッパリーな状況だ。
グリッドにマシンが並ぶ段階になって雨は小降りになったが、鈴鹿地方には2時間ほど前から断続的に雨雲が来ており、レース中に雨が強くなったりする可能性もある。各チームはタイヤ選択も含め、シビアなレース展開を強いられることとなりそうだ。