スーパーGTの公式ホームページの“HOT NEWS”の中に2日、2011年のスーパーGT公式エントリーリストが掲載された。ラウンドごとに台数に変化があるスーパーGTだが、このリストに掲載されている台数がほぼ今季を戦うメンバーになりそうだ。
GT500クラスでは、ほとんどのチーム/メーカーがすでに体制発表を行っているが、これまで明らかになっていなかったLEXUS TEAM KRAFTのドライバーは脇阪寿一/アンドレ・クートに決定したほか、LEXUS TEAM ZENT CERUMOは立川祐路/平手晃平というコンビになっている。また、LEXUS TEAM KRAFTの車名は“D'STATION KeePer SC430”となることが判明した。なお、GT500クラスで唯一TBNとなっているのは、KONDO RACINGの24号車GT-Rのみとなっている。
GT300クラスでは、週刊オートスポーツが予想した“30台超”には届かなかったものの、26台がエントリー。チャンピオンチームであるハセミモータースポーツのフェアレディZもドライバーは不明ながらエントリーに名を連ねたほか、これまで確定的な情報が無かったところではチーム・タイサン・チネチッタが2台をエントリー。41号車には山路慎一が復帰し、ポルシェ/フェラーリの2台で戦うようだ。
また、aprのカローラアクシオは2台がエントリーしているものの、車名やドライバーはすべてTBN。74号車にヨコハマと記載されているのが目新しい。ハンコックKTRもGT3Rが33号車になり、昨年までのGT3RSRは34号車になるようだ。
JLOCは昨年までの3台から2台になる様子で、ドライバーはいずれも不明。サンダーアジアは今年もエントリーを果たし、メルビン・チュウのパートナーには、F3/F4などで活躍する吉田広樹が決まったようだ。先日発表があったランナップスポーツのコルベットも田中篤/岡村和義の名でエントリーされている。
エントリーリストの最後の1行には、808番でAS Racingという名前が見られる。AS Racingはかつて初音ミク Studie GLAD BMW Z4を走らせていたチームで、808番の車番も同じ。今季はKYOSHOアリスモータースとしてスーパー耐久への参戦が発表されているが、GTにも参戦するのか注目が集まるところだ。
