GTアソシエイション(GTA)は、今シーズンから開催しているFIA-F4選手権に『FIA-F4選手権GTAアワード』として、“ドライバーアワード”と“チームアワード”の2部門を設定すると発表した。
FIA-F4は、国際自動車連盟(FIA)がF3を目指す15歳からの若手ドライバーのための下位カテゴリーとして導入したもの。日本ではスーパーGTをプロモートするGTアソシエイションが主催者となり、シリーズ全戦をスーパーGTのサポートレースとして開催している。
今回GTAが設定したアワードのうち、チームアワードはランキングトップのチームに贈られるもの。表彰楯のほか、国土交通省から『国土交通大臣賞』、日本自動車レース工業会から『JMIA賞』として賞金50万円が贈呈される。
もうひとつのドライバーアワードは、ドライバーズランキングトップのドライバー1名に贈られる。表彰楯に加え“スカラーシップ制度”として、全日本F3選手権やスーパーGTなどトヨタとホンダが活動を行っている上位カテゴリー、またはスーパーGT300クラスへのステップアップを目的とした1000万の奨学金を含むサポートが行われる。
今季これまで、FIA-F4選手権は全14戦中10戦が終了。GTAアワードのドライバーズランキングでは坪井翔が166点でトップにつけ、11点差の2番手に牧野任祐が続いている。また、チームランキングでは首位のTOM'S SPIRITと2番手Rn-SPORTSが10ポイント差の接戦となっている。
FIA-F4選手権第11戦・第12戦は10月31日~11月1日にオートポリスで開催される。
