2013年 SUPER GT Rd3 マレーシア
予選 6月15日(土)
天候:曇り 路面状況:ドライ
気温:33℃ 路面温度:39℃
入場者数:41000人
昨年度はポールトゥウインを飾っているマレーシア、今年ももちろん良い成績を残せるようにチームは万全の準備を整えて、車両を送り出した。
大変暑い気候と路面温度の長丁場レースで勝ち抜くタイヤチョイスの為に予選前のフリー走行では17番手、そのため予選では厳しい戦いを予想される。そして予選がスタート。今回チームはQ1に影山選手、Q2に藤井選手という作戦で挑む。Q1担当の影山正美選手は何とかQ2に進出するために幾度とタイムアタックし2‘05.303の11位でQ2進出を見事に決めた。Q2では藤井選手が2’05.327を出してQ1より順位を上げ8位を獲得する。
フリー走行でのタイムと順位からすると予想以上であり、2人のドライバーのレベル、チーム力がうかがえた瞬間だった。明日の決勝は簡単にはいかないレースと予測されるが、手ごたえはあるので今季初優勝を目指してチームはミーティングを行った。
決勝 6月16日(日)
天候:曇り 路面状況:ドライ
気温:33度 路面温度:39度
入場者数:67000人
今年も、セパンインターナショナルサーキットは67000人もの観衆の熱気に包まれていた。朝のフリー走行ではサーキットサファリが行われている中、チームは劣化が進んでいる今日の路面コンデションの確認を行いマシンの最終セットアップを行う。
そしていよいよ決勝スターティンググリッドにつけて国歌が流れる中、マシンに乗り込んでいるのは影山選手である。盛り上がりを見せるグランドスタンドの観衆、刻一刻とスタートの時がせまる。エンジンをかけゆっくりとスタートしウォーミングアップを行いタイヤ・マシンの状態を確かめている中、突如マシンにトラブルが発生。チームは影山選手にスタート前にピットインするよう指示し懸命にマシン修復しピットアウトさせた。しかし数週後、トラブルが再発し再度ピットイン。原因を調べてみると、どうもステアリング系のトラブルが出た様子である。レースを諦めないチームはマシンを急ピッチで修復し応援に来ていただいてる皆様に勇士を見せれるようにピットからコースに送り出した。
残念ながらポイント獲得には至らなく、チームは悔しい気持ちでいっぱいである。そして、応援して下さるスポンサー様、ファンの皆様に次戦SUGOレースは必ず良い報告ができるようにチーム一丸がんばりますのでご支援、ご声援宜しくお願いします。
監督 鈴木恵一
今回は本当に残念な結果になってしまいました。とにかく、心機一転マシンをしっかり見て菅生に向けてがんばります。皆様今後も応援よろしくお願いいたします。
ドライバー 影山正美
これまでの2戦で、納得のいく結果を残すことができなかったこともあり、今回のセパン戦で好転させたいと臨みましたが、トラブルによりリタイアという結果になりました。悪い流れを修正するのは非常に難しいことではありますが、中盤戦に向けて心機一転、着実に成果を残すレースをしていきたいと思います。たくさんの皆様に応援していただきありがとうございます。今後のリーズ戦に向けて、できるだけ早く良い流れを掴めるよう頑張ります。
ドライバー 藤井誠暢
最低でも表彰台と意気込んでセパン戦へ挑みました。決勝重視のタイヤを選んでいたため、走り出しからタイム的には厳しい状況でした。しかし、予選ではチームワークを発揮し、なんとか8位まで順位を上げる事ができ、決勝での追い上げに向け十分な手応えがありました。トラブルによるリタイアは残念ですが、これもレース。気持を切り替え、次回のSUGO戦以降で挽回できるようチームやHankookタイヤと一丸となり準備を進めていきます。引き続き応援宜しくお願いいたします。
次回スーパーGT Rd4 菅生は7月27日(土)~28日(日)です。皆様ご声援よろしくお願い致します。
