●松浦孝亮(コンクエスト/17位)
今年からインディジャパンが2デーとなり自分やロジャー(安川)はかなり苦しい状態でレースに臨まざるを得ませんでした。マシンのハンドリングが決まっていないので、トラフィックの練習ができないままにレースに臨みました。ですから、今日のレース中、トラフィックの中に入るとマシンがすごい状態で、もういつでもスピンできるぞ!という感じでした(笑)。
でも、自分はスピンしてクラッシュというのは絶対避けたいし、とにかく最後までクルマを持っていきたいと思っていたので、完走できたことには多少の満足感はあります。
しかし、もっと上で走りたかったので、来年また参加するチャンスがあるなら、そのときは準備を整えて参加したいです。