スポーツ専門テレビ局のJ SPORTSは、今年の衛星放送協会オリジナル番組アワードにおいて、中継部門、そしてドキュメンタリー番組部門の2部門を受賞したと発表した。
多チャンネル放送のオリジナル番組製作の促進と、その認知向上を行われている衛星放送協会オリジナル番組アワード。今年で4年目を迎える同アワードにおいて、J SPORTSのモータースポーツ関連番組2作品が、応募総数114作品の中から受賞を果たすこととなった。
受賞したのは、今年1月に放送された『WRC世界ラリー選手権2014 パワーステージDAY2 ラリー・モンテカルロ』(中継部門・最優秀賞)と、昨年末に放送された『The REAL 二輪モータースポーツ モリワキレーシング ~日本から世界へ挑む 町工場~』(ドキュメンタリー番組部門・奨励賞)の2作品。
中継部門の最優秀賞に輝いたWRCモンテカルロ2日目の中継では、“モリゾウ”の名で自らもラリーやニュルブルクリンク24時間などに参戦しているトヨタの豊田章男社長がゲスト出演。モータースポーツの初解説を行うとともに、番組中にTwitterなどに寄せられた視聴者の質問にも回答。トヨタのWRC参戦にも意欲を見せるなど話題を呼び、そのスタジオ演出が評価された。
またドキュメンタリー番組部門の奨励賞を受賞したThe REALでは、2輪レースの世界で40年以上にわたって活躍を続けるモリワキレーシングの舞台裏に密着。祖父から父、そして孫娘へと受け継がれ、世界に挑み続ける町工場の物語を映しだし、そのテーマ表現などが高評価を受けた。
J SPORTSでは、受賞記念としてこの2番組を9月の再放送予定。また、アワードを受賞した各番組はBSスカパー!、J:COM、ひかりTVで10月に再放送される予定となっている。
