JAF日本自動車連盟モータースポーツ局とマニュファクチャラー部会、そしてGTアソシエイションが18日、DTMドイツツーリングカー選手権を運営するITR、ドイツの自動車連盟であるDMSBとミーティングを行った。
これはスーパーGT第8戦ツインリンクもてぎのGTA記者会見で坂東正明代表が明かしたもので、2009年オフ以来将来のテクニカルレギュレーションの統一等について話し合いが進んでいたDTMとスーパーGTの交流。
2011年に入ってからはその動きがゆるやかになっていたが、今回再びJAF/GTA、DMSB/ITRでミーティングが実現。内容としては、DTM/スーパーGT500クラスの共通部品導入、ホイールベース等の共通化、また費用についてなどになるという。