今年で3回目の開催となるJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPが16日富士スピードウェイで開幕し、まずはスーパーGTの公式練習が行われた。1時間のセッションでGT500クラスはZENT CERUMO SC430が、GT300クラスはエンドレスTAISAN PORSCHEがトップに立っている。

 快晴の下迎えたJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPの初日金曜日。その幕開けとも言えるセッションとして、スーパーGTの1時間の公式練習がスタートした。今回のJAFグランプリで、スーパーGTはGT500クラス、GT300クラスと分かれてレースが行われるが、この公式練習ではGT500、GT300とも混走で行われた。

 序盤、いきなりGT500王者のS Road REITO MOLA GT-Rがスピンする場面もあり、またGT300タイトルを争ったtriple a Vantage GT3が開始10分ほどで左リヤタイヤから白煙を上げるシーンもあったが、GT300王者のエンドレスTAISAN PORSCHEがいきなりレコードタイムをブレイク。シリーズ戦同様、GT300はチャンピオン争いをしたチームが上位を占めていく。

 この日は予選が行われることもあり、その予選、そして決勝に向けその後は各車着々と走行を重ねていくことに。終盤までは大きなアクシデントもなくセッションは進んでいった。終盤、多くのマシンがタイムを更新し、GT300クラスは12台がレコードを更新。エンドレスTAISAN PORSCHEが1分38秒970でトップとなった。ただ、エンドレスTAISAN PORSCHEは終盤、右リヤにトラブルを抱え1コーナー立ち上がりでストップを喫している。

 GT300クラスの2番手はHANKOOK PORSCHE、3番手はマネパ ランボルギーニ GT3。triple a Vantage GT3は3番手でセッションを終えることに。GSR初音ミクBMWが5番手となった。

 GT500クラスはZENT CERUMO SC430がトップタイム。ホームコース富士を得意とするSC430が上位につけ、ENEOS SUSTINA SC430、PETRONAS TOM'S SC430と続いた。昨年レース2を制したRAYBRIG HSV-010が4番手。今回マリーノ・フランキッティが乗り込んでいるWedsSport ADVAN SC430が5番手につけた。

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